>>152
「獅子の時代」で菅原文太が市村正親をぶん殴った時とか、
「独眼竜政宗」で勝新太郎が自分で転んだ時とか、
そういう笑いが大河の笑いだと思う。
スタジオの中での笑い=視聴者の笑いじゃないんだよなあ。

演出もそう。
スタジオで熱演したからと言って、視聴者が「熱演だ」と感じるわけではなく
「クドい」「大仰」「大袈裟」と場合もある、という視点が欠落している。