高校バスケットボールの名門として知られる山梨・富士学苑女子バスケットボール部
小野 利晴(おの としはる)が、16年から18年まで3年にわたり、
女子部員に練習や練習試合の際に
蹴り、至近距離からボールをぶつけるなどの体罰を加えた上、
「死ね」「殺すぞ」などの暴言を浴びせていた
学校側は監督を解任し、理科教員としての身分も来年3月までの停職処分とした。