戦艦「比叡」見つかる 沈没のナゾ解明なるか

太平洋戦争中に南太平洋のソロモン諸島沖で沈んだ、旧日本海軍の戦艦「比叡(ひえい)」の船体を発見したとアメリカの調査チームが発表した。
映像は、ソロモン諸島・サボ島沖合の海底985メートルで撮影されたもので、高角砲の砲身や巨大なスクリュープロペラなどが確認できる。
映像を撮影したのは、アメリカのIT企業大手・マイクロソフト社の創始者で、2018年亡くなったポール・アレン氏が立ち上げた調査チームで、見つかったのは旧日本海軍の戦艦「比叡」だとしている。

ポールアレン、NHKのインタビューで何かはいえないが、日本に関係あるものを探しているって言ってたな