本来は坂下専心寺にあった三葉の松にもとづき三鈷(さんこ)坂だったというが、別に、日月星の三光などともいう。

かつては三葉坂とも呼ばれていた。

上記の三鈷とは、仏教の法具である金剛杵の一種をいう。