意味性認知症(いみせいにんちしょう)

前頭側頭葉変性症の中の1つで、症状は言葉や物の意味語議がわからなくなる意味記憶障害で、話していることがちぐはぐになり会話がうまくできなくなります。
進行すると、前頭側頭型認知症と同じような精神行動障害(無為や常同行動、脱抑制など)が目立つようになり、日常生活をする上で支障をきたすようになります。