>>113
>>上告で何を主張するのかは見物だな?

本訴で取り下げた分の主張は何一つできない。
しても裁判官がそれを認めないし証拠や主張も採用しない。
つまり、久保田が幾ら控訴しようが、要件を満たしてないとして失当で申し立て却下に
なる可能性が極めて高い。
裁判所も主張や証拠を出すタイミングが遅すぎるものは認めなくなるからな。
これも民事訴訟法により規定されている攻撃防御に関わるルールの中の一つな。

今回、本来なら一審時に出すべき当然のような主張や証拠を殆ど出してないのだから、
高裁でそれを出そうとしても却下されてしまって無駄になるだけ。
また、新証拠を出そうにも、一審時に出し切れてなかったと認定されそうな証拠は元々
数が少ないだろうから出せるはずも無い。

もしかろうじて審理されても1回目で結審して2回目で請求棄却されるだけ。
因に、チダイも一緒に上訴しても、判決変更で債権額が増える可能性は少なく、棄却される可能性が7割。
残り3割は、弁護士費用がちょびっと増えるかも知れないが、慰謝料部分は多分増えない。