>>146
>>高校生がかけてきてたね

パソ通時代からIT時代に移ってからは、もう自分との対話相手の年齢層を事前に確認
しておかないと、全く話しがお互い平行線で通じない場合が出てきてしまってるからねぇ。

例えば、中学生や高校生諸君らは、社会人からすれば一見するとおかしな主張、つまり
非常識だとしか受け取られないような主張をしている場合も少なく無いんだよ。
しかし、彼ら学生諸君らの日常の常識から見れば、それは正しく当たり前のような事を
言ってるようにしか見えないんだ。
ここで社会人の持つ当たり前の常識観と、まだ社会を知らない未成年者諸君らの持つ
当たり前の常識観と言うのは、概ね正反対になっており、同じ常識なのに同じ方向を向
いてないんだよ。
でも、お互いの主張はお互いの常識的な観点から見れば、それぞれ正しい事を言って
る場合が普通でもあるんだよ。

だから、社会人の大人と未成年者の子供が何処かの掲示板等でお喋りを交わしたり何
らかの議論をして意見の交換をするような際、お互いがお互いを納得したり理解に及ぶ
と言うような話し合いの決着が付けられなくなる場合が非常に多くもある。
これで議論が平行線になってトラブルに発展してるようなケースもネット上では無茶苦
茶あり、日常茶飯事的にどこもかしこでも巻き起こってる何ら珍しくもなんともないよくあ
る事なんだ。
これを大人側が踏まえておくと言うか、それなりに配慮をしてやる必要がある。
その為にも、議論の前には相手の年齢程度は予め確認した上で議論を始めるのが一
番無難であり、一番まともな決着が付けられる可能性がある。
この現代のネット社会の中、果たしてどの程度の割合の人が前述したような未成年と
成人との間に生じる差や価値観・常識の差を知ってる人がいるだろうね。
ここまで具体的に分析や解析をした人なんかは恐らく俺以外におらんと思うがwww

ま、結論としては、自分が大人で相手が子供なら、同じ土俵に上げるのは無理なので、
相手に下駄を履かせるべくそれなりに大人側で配慮してやる余裕を持った上でお喋り
をするのが良い。