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つぶやきから

三浦春馬の死が、なぜかとても衝撃で、暇になるとそれについて考えてしまう。
おそらく、同性で、同世代で、ぼくが高校生の時ぐらいから見ていたこと。
それと、彼からまったく死を感じなかったことが大きいんだろうな…。
彼の顔を生まれながらなのかもしれないが、正気に満ち溢れている。
午前2:50 · 2020年7月21日

その彼が30歳で自死を選んだ。
しかも、おそらくだが突発的に。
ファンであったわけでもないし、
ここ数年はぼく自身もまったくTVを見なくなったから、最近の様子は知らないけど、変なショックが。
まじまじと、ぼく自身の限られた能力と時間と最後について考えている。
午前2:50 · 2020年7月21日

ぼくは、自死に悲愴ばかり抱くのではなく、
ある意味においての幸福も考えなければ、
彼の死の尊厳を受け取ることができないと思う。
その視点に立って、彼がなぜ死を選んだのか。
そして、その死の向こうに幸福があったのか。
そればかりが気になる。
彼は幸福に死ねたのだろうか。
午前2:50 · 2020年7月21日