【井伊】中村梅雀のひこにゃん【直弼】
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ひこにゃんを殺さないで!桜田門外の変で最期だなんてやだ!
五稜郭まで徹底抗戦した後、格好よく切腹にしてよ!ドラマだからできるでしょ? あそこで死んでなかったら先制攻撃で長州と薩摩はつぶされています。
当然五稜郭もありえません。 桜田門で失敗してたら大獄どころの騒ぎじゃなく水戸と薩摩へは直接の武力行使
必死の情勢だったろうな。
第一次長州征伐の時点でさえまだ幕府軍の力は強大だったから60年の段階で
井伊以下本気になったら薩摩も潰えていただろう。
>>290
彦根藩は53〜56年にかけて彦根城郭を全面改修して決戦に備えてるから直弼時代の軍備は十分だった
桜田門以後減封、お家騒動で軍としての機能は完全に失われた、幕府の完全な失態 >>261 全然名場面じゃない、ただ、青臭いだけだ。あれは渡瀬の見せ場
>>292 確かに先制攻撃つー先方はありえたろうな。長州征伐も中途半端に
終っていないはず。
>>292
朝廷も三条など尊皇攘夷派が跋扈することもなかっただろうしね。
和宮降嫁で佐幕攘夷・長州嫌いの孝明天皇を取り込み、
薩長・水戸へは個人追及の次の手として、例えば改易を宣告するなど
政治的に藩全体への追及を強めていったはず。
あの大獄の勢いのままそこまで行っていたら、まちがいなく
武力行使によって潰されていただろうね。
まだあの時点では日和見諸藩は幕府側についたはずだからね。 水戸藩・長州藩・薩摩藩を改易にすればよかったのに。 / / / :ヽ
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<_____>ヘ :ヽ
< ` ヽ 、 // .::::::::::::.:: ヽ_ノヽ 「NHKさんに一生のお願いです。
/`ヽ、 ` ヽ、 ::::::: i ::ヽ ひこにゃんを殺さないで!」 送信、と。これでよし。
/ `ヽ、/ i= ● ニ .:i___ノヽ ふー、1日50通メールを出すのは疲れるぜ。
`ヽ、 / i i、 ー'ー' ....::::/ ..::>
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{`ヽ、 i i i#`ヽ<⌒ヽ、/ ...:::ノi ヽ/
| `ヽi i i####>`ゞ_、_,,,;;;/ ::::i
カタ カタ 篤姫に謝って死亡フラグ立てちゃったからな。無理だな〜。 >298
ひこにゃん安心しろ
彦根の新しいゆるきゃらは「なおすけちゃん」だ >>301
>井伊直弼のマスコットキャラクター制作では、ひこにゃんのお殿様になるべく
>今年の主役『直弼公』のゆるキャラ・マスコットを作成、2パターンのポーズを用意しました。
ひこにゃんがいるんだから、直弼までゆるキャラにすることないと思うのだが・・・
ってか、ひこにゃん、開国150年祭のキャラもやるのかよw そんなムリヤリ今年まで引っ張らんでもいいのに。 なんか、西郷さんの「ゆるキャラ」も登場しそうで怖い。
天璋院篤姫の「ゆるキャラ」がもうあるし・・・ >>292>>296
バカかてめーら。
家康ですら潰せなかった薩摩藩をどうやって幕末の徳川家が潰すことが
できるんだよ。
江戸幕府は家茂上洛の時でさえ、会津藩に京都守護をまかせねばならなかった。
つまり、直参旗本は事実上の壊滅状態。
彦根藩と薩摩藩が戦えば、潰されるのは彦根藩の方。
江戸幕府と薩摩藩が戦っても、潰れるのは幕府の方。(後に現実となった) 彦根城にいるひこにゃんはちょい悪
よいにゃんこじゃないところが、にゃお弼さん譲りでイイ >>305
薩摩が家康に完全につぶされなかったのは、二元外交+戦闘内容(恐怖感の植え付け)のおかげ
鹿児島が西南戦争で完全につぶされなかったのは、二元外交+戦闘内容(恐怖感の植え付け)のおかげ
恐怖感の植え付けによる本土防衛は、神風特攻隊の実践にもつながる考え方
君主を守らんとする武士道の一つの表れかも
>>305 家康はトラウマになっていたが、秀忠、家光政権でそれをやる可能性があった。
難癖つけて、減封くらいにはできたはず。 >>305
馬鹿だな、同じく幕府を倒した長州も第一次長州征伐の時点では幕府に
完敗を認め家老を斬って詫び入れてるくらい。それくらい依然として65年くらいまでは幕府の軍事力は強かった。
京都守護が変わったのはもちろん直弼が死んで彦根藩が分裂、減封され力をなくしたから。
50年代の段階で幕府が本気になったら薩摩なんてあっという間に消えていただろう。
西南戦争見ても分かるが薩摩単独じゃ肥後さえ平定は不可能。熊本城さえ落とせない。 そうそう。完全に勘違い。
西南戦争は薩摩が二分されてたの。
政府軍のバックは大久保。薩軍のバックが西郷。
西郷は本意ではなく、担がれたとも死に場所を求めたとも言われている。
政府軍に西郷の弟従道もいた。 >>309
田原坂・熊本城周辺で決戦をしたのだから、
そこが鳥羽伏見だったようなもの
西郷が自分で作った組織的軍隊に
さらにより強力な兵器を装備し、
従道や大久保といったブレイン、
西郷が子飼いにしていた山県といった司令塔を敵にしたのだから
薩摩藩の内紛に近い
それに会津の恨みまで加わっていたのだから、負けても仕方あるまい
それでもいいところまでいったんだから、
もっと早く反乱を決意していれば他の乱と合流して
革命は成功していたかもしれない
司馬にもあったと思うが、薩摩藩は長州と異なり戊辰戦争でそれほどの
痛みを伴わなったためにエネルギーがありあまっていたのだろう
フランス革命でも革命実現後かつての同志が殺しあっているし
これは根本的に西南戦争を勘違いしてるいるかな、
達観した310さん?
今年の流行語のなかに、「ゆるキャラ」が
こっそり入っていそう・・・・・・。
そういえば今年一年の体を現す漢字一文字って
何でしょうねえ。 >>309
馬鹿だな、同じく幕府を倒した長州も第一次長州征伐の時点では幕府に
完敗を認め家老を斬って詫び入れてるくらい。それくらい依然として65年くらいまでは幕府の軍事力は強かった
ここがまず勘違い。
この時、幕府と長州はまともな戦闘をしていない。
長州に内紛があり、保守派が政権を握り正面切っての幕府との戦闘を避けたのと
当時公武合体に望みを持っていた薩摩の西郷が丸く治めたため。
実際に戦闘があった第二次長州征討では、幕府軍の敗戦に次ぐ敗戦だった。 >>314
まったく認識不足だな
長州に内紛が生じたのは現状兵力ではまったく幕軍に対抗し得ないという現実派の
シビアな現状認識があってのこと。もし無理に戦っていれば消滅していただろう。
第二次討伐段階では幕府の力は弱ってるしそもそも諸藩に士気すらない。
まともな幕閣統括者や戦場での指揮官すらいない。井伊がいたころとはもはや別物。
井伊が存命で幕政を把握したままだったら長州は潰えていただろうし
薩摩はひたすら恭順を貫いただろうね
次回の大河は「桜田門外の変」だが、
打たれた直弼をひこにゃんがなでなでする
演出があるらしい。 >>315
>井伊が存命で幕政を把握したままだったら長州は潰えていただろうし
>薩摩はひたすら恭順を貫いただろうね
薩摩は鎌倉武士の気風をずっと受け継ぎ
江戸時代を通して常に家臣団を教育訓練して備えていた一種の独立軍事国家。
他藩とは武士の数も違い 士気のある郷士を藩内の要所に置く外城制で
独自の武士教育システムを持っていた。(郷中教育という)
薩摩が一種の独立国家のごとく他藩と国情も軍事力も思想も違っていたことは
薩摩の歴史を知る人によく言われるところ。「明治という国家」で司馬さんもこのことに触れていた
むしろ正面切って攻めれば一大内戦に発展していただろうし
そうなれば列強の格好の餌食になるのは明らか
幕府も薩摩もそこは熟知していて避ける賢明さを持っていたというべき
幕末を語るに彦根一国からの視点では無理
薩摩と長州土佐それに幕府、それぞれが全く違う思想や視点、藩の事情を持っていたから
多方向から見ないと幕末の実情には近づかない
むしろ多方向からの視点や力が拮抗していたから 大政奉還も江戸無血開城も
明治維新も成ったような気がする。そして彼らは賢明だった
江戸・幕府幕臣only視線では幕末は正しく見えない。 幕末を研究してる外国人も近代化できたのは、大陸の中国や朝鮮の文官の官僚が
皇帝の命で地方に赴任して治める皇帝独裁制とは異なり、地方分権とヨーロッパに似た
武官の封建制度だと言っていたな。
沢山の藩の集合体なので価値観が多様で柔軟、賄賂も少なく法や規律を守る社会で、地方の支配階級が
清のように中央から派遣された腰掛官僚でなく、地元の殿様なので自分の国(藩)を守る気概も
高かったし、藩の改革も吉宗の頃から各藩が必死に行っていた。
国家の危機に際して武士階級の中から優れた人材が地方から湧き出たのも、藩校や私塾で教育を受け
それぞれの藩政府で官僚として訓練をうけていた人材が豊富だったから。
アメリカ建国の人材は州政府から出たが、日本国民国家建国の人材は藩から出たのが似てるそうだ。
軍事独立国家薩摩の久光や尚五郎が薩摩言葉を話さないのは、リアルじゃないな。
御国言葉は国の手形で、薩摩への密偵は冥土の刺客で、藩境は国境で、薩摩言葉は日本軍も第2次大戦の時に
暗号として利用したくらい難解で武器になり、薩摩の独自性の象徴なのに。 十年前の、杉良太郎版「桜田門外」は、井伊大老の大物ぶりが表現されていた。
籠が襲撃されてる喧騒の中、悠々泰然と落ち付き払って目を閉じ、運命に身を委ね、、
「愚か者めが・・・ 異人に国を奪われたいか・・・ 」の捨て台詞。
さて、梅雀さんはどう演じるかな?? >>325
杉良桜田門外は、籠に向かって短筒を発射してないんだよね。
(上に向けて、合図の意味で発砲)
今回は史実に忠実に籠に向けて一発撃っている。
さてどうなるか。本当に楽しみ。 彦根藩は、何か特徴ある教育や産業の育成を
していたんでしょうか?
薩摩や佐賀みたいな成果はあったのでしょうか? >>324
司馬遼太郎などは、幕府の命など鼻にもひっかけない薩摩の
底知れない強さの秘密を、いろんなものに書いてるね。 薩長ひいきの司馬でさえ、慶喜が本気になったら長州は滅びていただろうし
鳥羽伏見以降も海軍力中心に幕軍の力は圧倒的だったと書いてるがな。
>>325
結論的に井伊の言うとおり異人に国を奪われることになったな
85年後に 幕府主導の維新は、結局旧弊(身分制度の壁)を克服できずに分裂。
大日本帝国による国家滅亡を30年早めるだけだと思うな。 じゃあなぜ勝てなかった?戊辰戦争
兵数武器数だけが兵力じゃない
幕府幕臣に足りなかったのは幕府を守ろうとする士気
竜馬が姉宛の手紙で、堕落して毎日遊び歩く旗本御家人の子弟の姿を怒っているそうな
そのころ薩長土肥は問題が山積、安政の大獄で怒りは蓄積
それに対処するたび各藩内の士気と倒幕の意思は高まって行ったように見えるが
そらまあ大将に戦意の無い戦争なんて勝つも負けるもないわな
そもそも戊辰戦争で幕軍主力は一回も戦ってないし
開洋丸なんか戦う前に難破で轟沈だしな うちとったどー!
l ヽ _ィ―‐t-v_' /
' , Y´ \_ヽ_く
ソー' /´ __二ニ>
l_ィ┴' ̄・ .・ ヾヽ
/___l ニ 人 ニ i _l
/ー―l _ノ´
`ー--ト―ャー―''
<<井伊直弼>>
今回は仕方なし >>330
慶喜の本領が発揮できるのは手足たる
原市之進・平岡円四郎・中根長十郎が生きれいればの話しな。
だが彼らは既得権益にしがみつく幕臣に殺されたお陰で
慶喜も手足をもがれている状態になったから、
大政奉還時は非協力な幕臣に囲まれながら窮地に立たされている。
>>332
それも小栗に高杉晋作程の度胸と行動力があればの話。
主君が動かなくても、独自で勝手に決起出来ないところに幕臣としての限界があったんだろう 攘夷論者だから粛清した、とは詭弁だ。
本音はマツリ事は幕府の特権だから、外様や朝廷は口出しするな
というところにある。
したがって、井伊と天障院が解かりあえる妥協点などあるはずがない。
ラストに奇麗事でシメる天障院がウザかった。 井伊逝ったな
徳川一門を処分するなど不忠を行った報いだな
これでいいのだ! 全国的に、直弼腹黒のイメージを払拭したのは「ひこにゃん!」だと思います。 基本的に腹黒政治家ってイメージじゃないんだよなぁ。
漏れ的には昔の自民党によくいた「頑固な親米保守派」って感じの人で。
ところで勝安房の中の人が異様に老け込んでたのは「下級御家人があそこまで
出世するには並大抵の苦労ではなかった」という演出意図でOK? 梅雀ひこにゃん 最高!
所作も美しく品有り 演技も上手し!
アイラインだけちょっと笑 >>342
そういえば大昔の大河ドラマでは、若いころの苦労を描いていたら
途中で中の人が病気降板してしまったことがあったなあ(シミジミ) >>342
子供のころ、犬に金玉を片方食べられているから、ホルモン分泌量が少なく、
早く男性更年期が来て、老けていたという意図かもしれん。 >>341
ひこにゃんは直弼じゃないからw
まああんだけ権力乱用して無実の人間殺しまくれば暗殺されてもしょうがないな
生きてればその後もっと大勢の罪のない人々が汚名を着せられて殺され続けてるわけだからな
当時絶対権力者に一般人が抵抗できるとすれば桜田門外みたいなやり方しかなかったんだよな
今でも弾圧に苦しんでるチベット人やウイグル人の行動や心情はその是非はともかく痛いほど理解できる・・・ >>282
会津のお年寄りは、未だに「長州もんとの結婚は認めん!!」とか
孫の縁談に反対するらしいなww 声だけ聞いてると父ちゃんの演技そっくりで感慨深いっす。 >>343
茶室のシーンと、最期の籠の中のシーンでは
アイラインが薄かったよね。
悪人イメージから脱却したのを、ビジュアル的にも表現? 「こたびのことで、それがしの茶の湯は一層奥深きものとなったやも
しれません」とふと洩らすあたり、「へうげもの」の利休みたいな
茶人としての業の深さも感じた。 >>47
おまえ、最高だな!!
数ヶ月前にこのシーンが予想できて、その通りに話が進んだ!
神だ! 確かに攘夷云々ではなく幕政関与だよな。脚本家が無知か?
いや、知恵足らずに説明しても時間の無駄という設定にして、ラーメン博士にそう言わせたんだろう。
梅雀売買。また来い。 井伊は幕末における茶人としても大切な存在だ。
それをこの1回のみで、台詞とナレーションの中に全てを入れていた。
篤姫との茶室での会話は、しんみりときた。
梅雀さんは前の大河の役のせいで「馬鹿殿」という感じが抜けなかったが、
今回は井伊をしっかりと演じてくれた。彦根市民ではないが拍手を送りたい。
菩提樹の豪徳寺では花が絶えないとナレーションがあったが
井伊のファンとはどんな人達なのか興味がある。 ファンというか家臣の末裔や親類縁者などが昔の主君を偲んで来たりする
彦根ほどの大藩で立地も世田谷と抜群だから訪問者は多いだろう 「花の生涯」見たかったな。BSのお宝TVで残ってるシーンを
紹介していたけど、なんか歌舞伎役者が重厚に演じていて亡くなるとき
「国家百年の大計が…。」と言って絶命していた。
腹心の国学者と村山たかの交流とか映画みたいだった。
小説ファンや歴史ファンも参拝するのかな。 豪徳寺にはさ、井伊直弼の招き猫伝説があって、
昔からあの辺に住んでる人には、身近だったりするんだな。 私が物心ついた頃は
彦根市長が井伊直なんとかという人だった
江戸時代って近いんだと思った
鹿児島市長(県知事かも)も西郷なんとかという人だった >>362 毛利元就見てなかったの?優秀なブレーン役を演じてたよ。
>>368
毛利元就を見ながら、「家重がまともにしゃべってる!」と驚いたもんだw 日本史オンチの自分は井伊さんが悪人とは知りませんでした 井伊直弼の曾孫が彦根市長時代、福島県知事は松平容保の孫だった。
西郷さんの鹿児島県知事(市長?)は記憶にないけど、俗に言う「殿様市長」
ってもっといたのかね? >>346
井伊直弼は誰一人として暗殺などしてないぞ、
幕命をもって粛々と罪人を捕らえ詮議し処分しただけ。
誰一人として法によって決められた手続きを取らずに殺したりしていない。
それどころか充分に時間をかけて証拠を集め自白も得たうえで処罰してる、
少なくとも重罪に処せられた者に無実の者などひとりも居ないはずだ。
何を罪として誰を裁くかは為政者が決めることだから仕方ない、封建主義である以上はな。 >>366
猫に招かれたのは直弼じゃなくてそのご先祖だよ、と元豪徳寺住民からマジレス。 >>371
西郷さんは京都市長ではなくて?
殿様市長、殿様知事の類だと、一番挙げなければならん人は細川護煕熊本県知事でしょうね。
日本国首相にまでなったしw
鍋島直紹佐賀県知事ってのもいたね。佐賀本藩ではなく支藩の鹿島藩だけど。
秋田市長の佐竹敬久も佐竹本家ではなく佐竹北家という藩主一門。 >>372
吉田松陰は? 無実とはまでは言わなくても、処刑されるようなことしてない。 >>375
大老襲撃を計画したからね、そのことは本人も自首して認めているだろ、
それが罪で死罪にあたるかどうかはお上の決めることだからね、
まあ、危険分子と見られても仕方がないよ吉田松陰は、
ペルーの船でアメリカに密航しようとしたり、あまりに挙動不審すぎるものw そんな事言い出したら、
官僚という立場で独善的な政治的判断をした人間は、
すべて問題がないということになってしまうよw >>373
井伊直孝だね。
ちなみに、安政の大獄で直弼が処刑した
吉田松陰の墓は豪徳寺から徒歩15分くらいの松陰神社にある。
これ、豆知識な。
ついでに豪徳寺の最寄り駅は小田急線・豪徳寺じゃなくて
世田谷線・宮の坂・・これも豆知識な
歴代の井伊大老の中で最高だったんじゃないかな
そのウチに梅雀さんが主演で大河を見たいね、例えば田沼意次
とか、原作『栄花物語』(山本周五郎)の。
葵徳川三代の三戸光圀役のときはおもしろかった。
時代を超えて、ストーリーテイラーみたいに出てきて。
父親の不良っぷりに「わが父ながら先が思いやられる・・」とか
ジェームス三木天才だなー。 >>370
悪人というか敵役な
自身を主役にしない限り、幕府サイド・倒幕サイドどちらの視点のドラマでも敵役にされる可哀想なお方
まあこれは徳川慶喜にも言えることだがw >>380
世田谷線は都心直結路線じゃないからな
豪徳寺駅からでもよほどのデブじゃなきゃ歩けw うろ覚えだけど
徳川慶喜のときの杉サマ直弼もカッコよかった。 「日本の国政は、譜代大名からなる幕閣のみが行うべきであって、朝廷や外様大名は参画してはならない」
という信念を持っていた井伊直弼を、
梅雀さんは見事に演じられたと思う。
自分が憎まれ役であることを自覚しつつも、
篤姫に自分の真意の一端を理解してもらえたばかりか
優しい心遣いも賜って、表情を綻ばせた瞬間が印象的だった。
井伊直弼もまた、時代に殉じた人物のひとりなんだろう。
あの時代に生まれていなければ、井伊家に生まれていなければ、
もっと平穏な人生を送れていたかもしれない。
そう思わせてくれる井伊直弼像だった。 ヨヨヨイよよよいヨヨヨイよい、めでてぇ〜なあ。
昨晩の視聴率。 >>381
それ、いいかもしんない!
オレも見たい! >>381
確かに昨日の中村さんは凄かった。
茶席のシーンがよかった。
臭い芝居に堕ちてしまうところを、宮崎あおいをうまく支えていた演技。
物語としては月並みなものなのに、「うーん」と視聴者を唸らせたと思う。
さすが歌舞伎役者(?)! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています