改めて観ると良い大河
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>>101
壽賀子女史の脚本だから安心してみれるよ
主演に大原麗子
稲葉一鉄に大坂志郎
徳川家康に丹波哲郎
秀忠に中村雅俊
斉藤利三に江守徹
斉藤利康に杉本哲太
小早川秀秋に香川照之
>>101
もともと普通に良品視されてる物件
このスレの対象じゃないな スガコ先生の脚本はアレな部分も多いけど、昔の人だけあって
映像内での「身分差」というものをちゃんと心得ていて
主人公を無理やりに有名人と絡めようとか
「何処でもドア」を出していないようなのは評価できる。 戦中戦後の激動の時代を生き、日本をここまで押し上げてきた最強世代と
バブル景気にドップリつかった天地や江の最低世代
おのずと作品の出来に現れるだろ
秀吉or徳川慶喜あたりから大河自体がおかしくなってきた感じだな…
どっちも、ラストの未消化で完全におかしくなってしまったからなぁ…
(特に慶喜は、明治以降の展開を、(個人的に)楽しみにしてたんだが…) >>72
年表ドラマというか座談大河だな
話の大部分は座布団の上で進むんだぜ
主要人物の立ってる時間が少ないこと!
俺のような座談マニアにはたまらない >>108
秀吉は本能寺の後は学芸会並
特に五右衛門処刑の回は酷い ここはあれかね。
改めて観ると、イマイチな大河も兼ねてるのかね。 >>109
君みたいなの座談フェチって言うんじゃね?
個人的にはあんなに演出に工夫がない大河も珍しいね。
ラジオドラマで十分って感じだったね 清盛も院,摂関家などの脇は良いと思うけどな。
時宗は前半よかったね
あれは大河ドラマ「北条時頼」だと思えば良いと思う 清盛はあの幼稚・過剰な演出・演技は何とかならんのかね(ネタ的にはおもしろいかもしれないが)
脚本は酷かったがその点では「時宗」の方がいいな 後半はユーラシア大陸をまたにかけたファンタジーと化してたからな
>>107
その2作の間に出た毛利元就も最終回のカオスっぷりがひどかった。
なんであんなラストにしたのかね。
個人的に元就は「作り直して欲しい大河」の一つ。
あれ自体はそれほど悪いわけじゃないけど、元就を主人公にするなら
88年の武田信玄みたいに重厚な歴史ドラマが見たかったから。 確かにあの最終回はないわな
ただ自分は武田信玄よりおもしろかった >>110
突如、物語に食い込むように現れた女キャラクター(八代亜紀)が
五右衛門と一緒になって『罪なき朝鮮の民を殺すな』『朝鮮への出兵反対』を連呼し反政府活動をするのが、不気味だった。
坂雲のレオ曹長の先駆けみたいなもんか?
>>123
考えすぎかもしれんが、NHKの場合
ベルリンの壁崩壊 → 社会主義国家の凋落、以降
ドラマやドキュメンタリーに無理矢理な展開や視点を捻じ込むつくりが
増えてきたように思うんだよなあ。 春日は橋田3作の中では評価は低いが全体では十分良い大河だよ 乱世のような社会を生き抜いてきた橋田世代のキャオク本には嘘くささがないよな
だが故に今の脚本家は徹底的に資料を読み込んだうえで書かざるを得ない
この作業を飛ばしすと
天地人、江、龍馬伝、清盛のようなことになる 吉宗を見たいんだが。
てかリメイクしてくれんかなあ 今のNHKの実力だと劣化するだけだから
HD化でよいのでは >>130
何で出さないんかね?
「チャンバラの無い時代劇」 ながら、高評価なのに
本放送時、全話録画したからいいけど
5年くらい前に録った『春の波涛』見てるけど、
何だかんだで結構面白いな 秀吉よりも吉宗を出して欲したかった
犯罪者が出ているから?
やっぱ信長
当時は緒形信長が、従来の風雲児型イメージの信長像からすると
違和感があったし、
電波満載の内容の印象が強かった。
でも緒形の信長はエキセントリックでかつ品のいい所が好きだし
後半はヒラミキの存在感に負けていない。
脚本も実はしっかりしているし、戦闘場面は迫力だし
なかなか優れた大河だったんだな。 北条時宗。
最近、CSで観たら面白かった。
グローバルな世界観がある反面、とてもパーソナルなことまで
盛りだくさんに描かれていた。
その後出世した俳優が多いのもポイント高いし、
モンゴル側のキャストも良かった。 『義経』観ると、平家一門が『平清盛』のとは比べものにならないな
もちろん演じている役者の格の違いもあるのだろうが、今年のがあまりにも酷すぎる
父親役の松山ケンイチと実年齢がそんなに離れていないであろう痩せた兄ちゃんがたくさんいてどれがどれやら 今年の大河は
人間関係が複雑
映像が汚い
というが
子供じみた役者(大根)が多すぎる
に尽きる 真田太平記
丹波哲郎、渡瀬恒彦、草苅正雄が役柄にハマって見えたな。 >>139
今の役者は一人一人個性がないよな
みんな同じに見える 新選組!
嫌いな人がいるのもまあ分かるんだけど、最終回見た後に序盤や11・12話あたり見て伏線回収におおと思った
北条時宗
周りのキャラがガチャガチャしててそれはそれで面白かった
(ナベケン、赤マフ、ベンジャミン、ピーター、ハチ、日蓮etc)
あの時のハチが10年後殿になり殿として復活したけどあんな残念な役回りで
心底がっかりした・・天地人 >>140
水曜時代劇は総じて出来が良いね。
天地人、江、清盛と大河ブランドとっかえてほしいくらいだわ。 水曜時代劇というと
「風の隼人」とか「日本岩窟王」みたいのが頭に浮かぶけど…。 >>146
三谷のやつ?
前に1回BSでやったけどな 篤姫
歳取ると家族愛や夫婦愛にホロリとするもんだね 龍馬伝…の前半
平井加尾や千葉佐那との別れは切なかった ヒロスエも武井らに比べりゃ演技力あったし >>146
ジャニ絡みだからじゃないかな
『義経』もやってくんないし ただのイケメンだけで役者オーラのないジャニはださんでいいよ 確かに滝沢は顔が整ってるのに存在感がまるでないな。
現代劇でも。
かつての後藤久美子みたいだ。 >>94
>大河で期待するのは派手な合戦シーンなんだよ。
これって、大河をまともに見たことない人が陥る典型的な勘違いだと思うが・・・・
派手な合戦シーンが見たいなら映画見ないと。
それはそうと、清盛好きな人は(自分も嫌いじゃないが)やたら伏線がすごい伏線がすごいって言うが、
伏線の張り方の巧妙さは三谷のほうが上だった気がするな。
藤本って「はいここ、伏線です!テストに出ますよー」って感じだから、伏線とすら思えない。
ということで、改めて見ると良い大河は新選組。 組!は軽い。軽すぎる。
ベテラン枠が小劇場だし。
照英は時代劇に来てはだめだと思う。
中村福助のシーンなんか出色なんだけど、
いかんせんこのドラマでは浮いてるよ。
ということで改めて見て更に評価が上がった太平記 でもそれぞれがキャラ立ちしてたよな
組!
さすが三谷
伏線伏線と恥ずかしげも無くファンが持ち上げる大河は好きになれない
過去大河に伏線がなかったとでも思ってるんだろうか >>154
天地人、シエ、清盛に比べるとよく作られてると思います
組!はいい意味でも異色大河と言えるが前者3部作は色んな意味でry 新選組!はあの狭い世界での内輪受け臭がどうしても耐えられない しかし何だな。大河の本放送枠「日曜 20:00」で成功したとは言い難いけど
「改めて観ると良い」ってことだとしたら、ここで出てくるのは
視聴対象が絞られた作品という色合いが濃いのかね。
それとも、本放送時の裏番組がよほど強かったとかなのかね。 緒方信長は改めてみると良い大河。
信長の繊細な一面も描かれ、桶狭間で内藤という信秀時代からの地味な老臣が
今川の陣に突撃した挙句討ち死にし、戦後織田方勝利に沸く中で足軽が内藤の
遺体を見つけ、信長が遺体に対面してでひどく悲しむ場面(内藤が討ち死に
したという記録はなく、このエピソード自体は脚本家の創作)など印象的だった。
派手な戦闘・勝利のシーンとこの信長の悲しみの場面は好対照をなしていた。 「信長」はキャストがしっかりしていれば
傑作になったと思うがな 新撰組!
DVD一気に借りて見て、
こんな面白かったなら当時見ればよかったと思った
ただ主演の演技がやはり惜しい 江だな
今思い返すと淀、秀忠、家康など魅力的な人物が多かった >>2
時宗は歴代大河でOPテーマがNO.1だわ。 香取は悪くないと思う。
むしろ菊川、筒井の演技がヤバくて
見るのやめた >>166
そう。
あひゃ〜あぁ〜♪
ぼぇ〜ぼぇ〜ぼぇぇ〜♪
って奴。
日本ヤバい感がすげぇ好きだった。 >>167
自分はオダギリがイマイチだな
菊川は言わずもがなだが 菊川はその後NHKにはおよびがかからなくなったね。
容保役は今思うと高橋一生がピッタリだと思った。 >>155
新選組の隊員は、多くはその末路も劇的だったり、
また履歴や背景や個性がもともと強い人物も多いので
キャラがたってといっても、
それは三谷の功績と持ち上げるほどのモノでは無いような。
>>158
「トシ!」「近藤さん!」とか呼びあっていた場面とか、
激しく同人臭がしてたしね
清盛で源氏に興味持った人に炎立つをみて欲しいなあ。
絡み合う因果みたいなのがすごい好きなんだけど、マイナーな時代の所為か、みんな見てないというのだよな…。
確かに第三部の失速はもったいないんだけど、一部二部は本当いいよ。 炎立つはロケが多くてNHKにしてはセットのスケールがでかくて良い。
一部最後の豪雪の中彷徨い消えてゆくナベケンとか映画並み。
評価は低いけど新キャラ義経とかもなかなか面白い。 >>179
7、8年くらい前に時専で見たっきりだわ
2部はもう少し尺長くしてほしかったなあ
というか、あれは普通に1年ものとしてやってほしかった >>181
第二部の萩原流行の死に様がインパクト大… >>167
香取は悪いというより、存在感なさすぎている意味がなかった >>176
食いつくの腐女子ばかりだったな
大河は露骨にこういうの狙い始めて萎えた 確かに香取は存在感がないな。
香取なりの近藤像が見えてこない
民放ドラマも香取のやった役が役名として残ってない。
印象的なのは慎吾ママくらいか。 >>187
権力闘争劇というと
太平記
草燃える
元禄太平記
かな ここで名前が挙がるのなら存在感がないとは言えないんじゃないかと思う午後5時。 炎立つの流行さんの役真ひらって実際あんなに敏腕だったの? 篤姫が好きな自分は絶対苦手だと思ってた風林火山がすごく良かった。
レンタルで一気に観たのが良かったのかも。
週に一度だと武将の名前とか関係とか覚えてられないので。 炎立つは9か月という短いスパンだったのが良かったと思う
4代にわたる奥州藤原氏の興亡という壮大なドラマを凝縮して描いていて、密度が濃い1・2部は捨てパートが殆どないもんね >>116
遅レスごめん
清盛は政治劇してる時は面白いから個人的に今のところ3期は満足
そういう意味で安定してるのは藤原摂関家だと思う
香取は香取にしか見えなかった
近藤というには迫力不足 香取の役を上川がやればバランス取れたんだろうけどね。
でも中村福助のそなただけが頼りじゃ、のシーンは好きだ。
さすがにいい演技だわ。 香取慎吾は何をやらせてもコスプレコントにしか見えないからな
役者をやる上で致命的な欠点だと思う >>196
上川が局長?イメージ違う…
清盛でもちょい品がありすぎて松ケンにヘコヘコすんのは合わないとか言われてるからなー 唐沢軽いからやだ。
すべてが軽くなってしまう。
あとベテランが画面を引き締めてないよね。
王レスは幸四郎が若い役者を支えて
場面を引き締めてたから名作になった。
まともなベテランが福助位しかいないんじゃなあ
やっぱりだめだわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています