「八重の桜」ネタバレスレッド6
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「八重の桜」ネタバレスレッド5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1374322107/ ノベライズ読んだけど、48回までと49回以降がまったくの別物
49回からが急に現代的価値観の押し付けと婉曲で気持ち悪い 総集編がある意味楽しみでもある
幕末あれこれや守護職時代ばっさりきれば良いのでは
家族中心部分と籠城戦と新島編でそれなりに完成する それで一本と守護職編と山川家周辺編集で会津藩編を作れば 山川とか超脇役だし守護職編とかも正直10分程度でまとめられそうな気が
谷干城との友情を築き上げない山川なんて魅力半減なのでもうどうでもええわ
あとジュードーが頑張らない弥助捨松の結婚もちょっとグっとこないだろうな
史実の方が魅力的なんで、色々削られた超脇役でしかない山川家周辺はほんと残念だった >>148
おま、倒幕派贔屓だろww
別にいいけど 総集編やるかな?
本編の中でこれからも回想出てくるし、毎回の5分ダイジェストで十分
と言われそう。 >>103
覚馬は守護職時代から史実の積み上げなんて全くしてもらってないよ。
史実はほぼ削って、入れたのも史実の人物の言動とは程遠い。
すぐ怒るか考えて動かない、人当たりの良い人懐っこいキャラは封印した。
明治になってもキゃラは変だし、業績も言葉だけでほんの一部言ってもらっただけ。
そんなキュラにしておいて視聴率取れないのは当たり前。
史実に近い人物像にして、出てた無駄な時間の替わりに史実を少しでも描いていればと思うと残念。
役のイメージなんて脚本演出次第だよ。
大物はある程度好きなようにやれるけど。 覚馬や八重って「会津は他に道はあったのでは」とは言うけど
じゃあどういう道を選べば良かったかってのは言わないんだよな。
言うと、現代的価値観の情けなさが露呈するだけだから。
だからはっきり言わず、ただ「他に道はあったんじゃないか」という繰り言だけ。
それで「会津の戦死者は自業自得だった」というイメージだけが植え付けられる。
反戦と自虐は全然イコールじゃないんだけどね。 人物は繋がっているのにね
長い長い間掛けて魅力を削ぎ落としてきたんだから
明治編は八重襄で行くつもりだと思う
極めつけは明治編に入ってすぐに、手紙と野沢発言の捏造までして
「うらが可哀想」演出して嫌われキャラにしたんだから
同志社だけになって数字が伸びないから
府議会やっても積み重ねがないから説得力もない ノベライズ四巻読んだけど、ドラマストーリー完結編ほどの不快感はなかった。
ノベは台詞も多く、一方的に会津が悪いと言ってるわけでもない。
ただ台詞のカットの仕方、演出の仕方では全然印象が変わると思う。
ドラマストーリーのような方向でまとめるとしたら、ちょっとまずい。
とりあえず浩が容保に「血を吐くように」言う台詞はカットしないで欲しい。
あと、ノベライズで読んでも覚馬の言い分は色々と引っかかった。
薩摩に捕まるまでは、それなりに藩政に発言権があった人のに
自分の責任に触れずに第三者のような会津批判しているのはどうなのか。
それと、やっぱり八重の描き方は史実と違い過ぎ。
後半生を反戦に捧げるみたいなことまで言わせるのはやり過ぎでしょう。
作中では蘇峰の愛国論にもの申してたけど、史実ではむしろ喜んでたと思う。
蘆花が「僕は兄さんとは違う道を行く(キリッ」っと書いてるのが「不如帰」なんだけどそれはどうなのかと思ったw
ちなみにノベの作中では、その小説が大山家をモデルにしてることとか、捨松が悪役にされて
晩年まで苦しんだことは書かれてません うらの件でみんながみんな覚馬が嫌いになったという思い込みがいい加減うざい
まあ、書き方がおかしいというか、説明不足で内面描写が投げられててなんだかなと思うけど
後半の裏テーマは民意と言論なんじゃないかなあ ただ、蘇峰は中村蒼がやってるので全然腹黒い感じじゃないです。
物語の最後、明治31年蘇峰は35才ですが、22才のせいぜい学生に
しか見えない役者がキャスティングされてる。演技は二の次、若手売り出し枠。 覚馬なりに会津に対しては葛藤も罪悪感も持ってるようだけどそれがうまく伝わるかどうか >>154>>156
ありがとう
覚馬ファンはこの大河はもう諦めた方がいいよ
言っちゃ悪いが人気があったから、客寄せパンダだったんだよ
最初に脱いでもらって話題作り、その後はポイ捨て
イベントの際には客も集まって重宝する
主演だけでもその力はあるが、応募数が多いほど宣伝になるからね
小さい事務所の俳優には、何をやろうがPも怖いものはないから
今までの史実とかけ離れた酷い扱いを見れば、ファンの人もわかると思う
熱心に調べて挑んだようで、中の人には本当にお気の毒です
民放のドラマなら三ヶ月で済むところが一年と長いので尚更
その他にも思ったような人物に描いて貰えなかった役者さん達には
お気持ちお察ししますと共に、今後のご活躍をお祈りします 教育は人を育てること、種を撒くこと、と繰り返し出てくるけど
襄の教育を受けた蘇峰がああなるというのは一種の皮肉として描いてるのかな >>158
覚馬の描き方は色々と苦慮してるなあという感じ
非常に進歩的で偉大な兄として描かれてる一方
家庭内ではボロボロなので・・・ちゃんといい話として治めてるけどね
自分は覚馬の言い分に反感を持ったけど、
大多数の視聴者には覚馬が一番立派な人だと素直に受け止められるかもしれないよ 覚馬はいろんなところに無数にある資料や痕跡をまとめて
その思想や立場や功績を客観的に評価した上で、
キャラクターとして落とし込むことができなかったんだろうね。
震災後の企画変更から時間が足りなかったのでしょう。
京都守護職時代の新撰組との親交なんかも設定つめる時に
把握してなかったんではないかな。
ちゃんと覚馬を調べていたら、横井小楠を出してたろうしね。 慶喜の取り巻きをあれだけ省略してるんだから、春嶽周辺しかり
幕末〜維新初期に亡くなった人は意図的に省いてるはず。
(名前は41話、47話で出る)
そもそも横井時雄がみねと結婚した以外空気。(49話まで出てくる)
平馬も養子もいつの間にか消えてる。朝ドラタッチで人物を絞り込む
のは当初からの方向だったのでは。 意図的に省略してるならば、今更覚馬や海舟に小楠の偉大さを語らせるのは不自然。 会津復興ドラマだからとロクに覚馬と襄の資料を整理しないまま明治に突入したんだろね
下手に覚馬と襄にからませると話が大きく広がるから、なるべく広げないように
八重を目立たせるように彼らを小さくした。結果ドラマ自体も小さくなっちまった。
「尚様は勝ち組」とつぶやいてる人がいたが、このドラマではそうだね >>165
八重もかなり小さくされて何も活かされてないでしょう
空間的にも人間関係的にも全く広がりもつながりもない
ただその場で描くだけで何も影響もなく
朝ドラ以下に押し込んでる状態 つまり、明治以降の資料をほとんど整理できてないまま、明治に突入しれしまった
今見返したら、前半会津編で京都編への下積みがほとんどなされてないという指摘もある >>166
8ヵ月の間の会津編の八重ほどもったいないものはないと思います
ヒロインとして創作エピをふんだんにやればよかったのにと
覚馬たちのおかげで明治編は狭い世界から一気に広い世界へと広がるのに
八重だけやってる事は同じなので、せったくの男たちも八重に付随する形になってます。 悪いけど会津時代の八重の創作エピをえんえんやられても…
どうやったってホームドラマだしそういうのは朝ドラでやるべきだと思う
まさかずかずかと鶴ヶ城に登城して「あんつぁまの代わりにわだすが軍制改革する」とやるわけにもいかないし
やっぱり、八重だけでは大河一年間は厳しかったんだよ
最初から八重は複数の主役の一人という位置づけがふさわしかった 八重が主役だからこそ、会津城下の女性たちとの創作エピソードすべきだったと思う
会津編のキャストは好演していたがキャラの書き込みが弱く印象が薄かった
だから、死んで行ってもイベントをこなしているだけで盛り上がりに欠けた
そもそも八重は求心力があるわけでもなく、かと言って本来「等身大の普通の女性」ではないから、
群像劇の主人公や複数いる主人公の一人というポジションに向いてない 政治的な駒にすらなれない、社会運動家や思想家ですらない、
そういう女性を主人公にした時点で壽賀子大河のような朝ドラホームドラマにする以外の選択肢はなかったんだよ 幕末維新の会津藩を描くなら、八重はアクの強い脇役にするのが一番美味しいポジションだと思うけどなあ
で、人気が出たらスピンオフを作るw >>163
46話でみねが亡くなったから、無理やりくっつけた感じ <勝 あそこで無理矢理くっつける意味がわからない
そもそも熊本バンド自身が横井小楠の実学党の流れを汲む人たちだし、
徳富兄弟にとっては義理の伯父だし父の師でもあるし、
みねの婿という点以外にも同志社と深い関係のある人物を削ってたわけで。 >>172
主役だといい子ちゃんキャラにされちゃうから
史実の八重さんの面白さが出せないのかもね >明治以降の資料をほとんど整理できてないまま
覚馬に関しては、横井小楠や西周を出していないことから見ても
守護職時代のことさえよく調べて詰めていなかったと思う
守護職時代の覚馬の発言には、思想、志とは矛盾している点がある >>175
覚馬自身が戊辰戦争にほぼ関係ない人だから
牢屋からの登場が精一杯だった気がする。時栄・大垣の
キャスティングが早く発表されたし、出会い→うらとの離縁
以外はなるべく人物を登場させないという方向。
もしくはさらりとナレーション。 でも、今になって登場するキャストがいるでしょう?
覚馬とは関係ないが、伊藤や山縣、津田梅子に大隈なんかも登場のタイミングがおかしい。
明治以降の構想がほぼ白紙だったんでしょう。
ついでにいうと、その辺の京都編キャストなんかは小学生向け八重の伝記本くらい
を参考にしたとしか思えないキャストだよ 島津斉彬、徳川斉昭、慶勝、榎本武揚
今となってはこのへん必要だったのかなとも 坂本龍馬があの扱いなんだし、博文、大隈、諭吉の薄い登場と
比べると小楠はあんなもんだろうなと 会津編の川崎八重にとっては国(故郷)だから
戊辰にむけて国を守るための行動に説得力ある
時代の変わり目を兄の元で学び成長したとしても新島八重というくくりなので
兄や夫関係を広げるほど存在が埋没するのではないかな ロケにかかるお金の規模が違うのだろうけれど、朝ドラに外ロケが
毎回出てきてるのに、八重の全スタジオ収録の薄っぺらさ際立ってるなあw >>183
朝ドラも後半になるとロケはほとんどなくなる
あまちゃんは例外 梅ちゃん先生も、終盤、明治風の建物の外でロケしてたし、
カーネーションは京都のスタジオで町作ってだんじり走らせたんだっけ。
その前は安曇野に何度も。
外ロケはリアルな時代感出せるから、つい目を奪われる。 八重は新島邸の外ロケやってる
篤姫なんかほとんど座敷の会話劇で鳥羽伏見は錦旗を映しただけだったよ 会津時代の創作エピソードも若干あったけどね。
時尾と大蔵との三角関係
まだ会津に帰ってきていないはずの竹子との交流
ただいかにもホームドラマにしかならないし、ドロドロも少なめ。
ハシダスガコなら、三角関係で時尾と八重が罵りあうくらいのことはするだろうし
竹子とのライバル関係も、篤姫みたいに「竹子派」「八重派」で黒河内道場がまっぷたつ
みたいな騒動にしたかもしれん(で戦争に向けて一致団結とか)
そんなのが見たいかどうかはともかく、それくらいやらないとカタルシスはないかもなあ。 新島邸のロケはないよ。
鹿鳴館ももしかするとロケなしで撮ってる。
福島ロケも、大磯海岸として使用。八重が会津に帰るシーンでのロケはない。
いずれも、低視聴率が続いたのが理由。 ついでに京都編も、会津戦争を経た上でのカタルシスがないから
盛り上がらない。
カタルシスどころか、覚馬や八重自身によるちゃぶ台返しになっちゃってる。
「あなたは会津そのものだから」はどこ行ったんだ。 >>189
新島邸ロケは8月に同志社で土曜スタパやった時にやってるよ
屋内はスタジオロケ >>189
猪苗代ロケは全部大磯のシーンなのかな
会津に戻るシーンに入れるかと思ってたけど >>191
ニュースみた限りでは、8/3に綾瀬さんとオダギリさんが京都に行って
新島邸で取材に応じてる。コスプレ。
ロケではキャスト一度も行ってない。 >>192
42話のシーンでは使われないそうです。
栃木の牧場や、猪苗代、ロケはやってるにはやってるけれど
京都編についてはロケ風情はほぼなし むつみは男女の愛憎劇とかホームドラマとか女同士の足の引っ張り合いとか
そういういかにも朝ドラやら昼ドラやらのネタに興味ないんだと思う。
政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうのがやりたいんだろう。
だから、いつまで経っても八重でドラマが作れない。 >政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうのがやりたいんだろう。
そういうのやってほしい。八重の昼ドラなんて見なくていい。
けどそうすると視聴率がなあ >>195
むつみ、めっちゃ大河向けじゃん
八重を主役にしたのが失敗だったんだな >>197
ただもともとむつみさんはゲゲゲでも水木御大のキャラを一部変えてまで戦争反対系の思想を脚本に盛り込んでた人だからなー
政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうの書かせてもお花畑気味な左寄り脚本になりそうな気が
大河的ではあるが評判はどのみち微妙になるだろうな >>197
めっちゃ大河向け…×
めっちゃヒストリア向け…○ >>200
ヒストリアでそんな複雑な話はやらないよ
ヒストリアは単純に「●●すげー」って話だから
むしろ八重無双ドラマ好きのほうがヒストリアで満足する 政治理念、イデオロギーを描くには最適な覚馬ネタ
恋愛劇、ホームドラマに最適な八重ネタ
主軸となるべき両方共、放り出してるむつみな件… 前半の期待が裏切られたから、いろいろ不満もあるけど、トータルで見れば八重の作風は好きだよ。
2、3話見て脱落した大河もたくさんあるし。 覚馬担当が、愛憎劇>>>>>>>政治理念になるとはw スイーツやりたい内藤とスイーツに筆が乗らないむつみの齟齬はあるかも いやいやいやいや…
そこはプロ同士、事前に足並みは揃えてもらわんと
現場に視聴者はいい迷惑ですよ 「戦のない世界を作りたい」と言う台詞はヒロインのノルマなんだろうか
まさか八重で出てくるとは >覚馬担当が、愛憎劇>>>>>>>政治理念w
覚馬哀れ。反対にしてくれれば面白かったのにな
視聴者のこと考えて作ってくれよ ノベ読んだ限りでは、覚馬の家庭問題は正直に言うとおもしろかったよ。
うまくまとめたなと思った。
大山と捨松の結婚話も、フィクションと割り切るとおもしろかった
八重がしたり顔ででしゃばるのかと思ったけど、狂言回し的でイヤミがなかったし
何より大山と浩の本音のぶつけ合いがよかったので台詞をカットしないで欲しいな。
絶対賛否両論出ると思うけど。 ところで、週刊女性のインタビューによると
戦闘服でクランクアップ当日の午前中は、特殊メイクでおばあちゃんの八重を撮影したらしいけど、どのシーンなのでしょうか? >>210
自分は否の方だ
大山と浩の本音のぶつかりあいが
直前にあったからこそ
あそこで八重がしゃしゃって来るのが二重に不快だった
まああの本音同士はどこまでいっても平行線にしかならないものだから
ああいうふざけた展開でなし崩しにして
2人顔を見合わせてわっはっはとかやってもいいけどさw
この脚本家はそれ以上のことを書く気がないんだなと思った >>209
NHKに限らず、テレビ局って視聴者の知的水準をもの凄く低く見積もっているよね… >>213
半沢が42%で、八重が13%なのはそのせいですかね >>211
49話、50話の八重。49才設定で、そう見えるメイク、髪型、着物(ただし
足元はブーツ)
昼休みはさんで、戦闘服、若い八重のメイクw >>215
ありがとうございます
49歳をおばあちゃんメイクというのは、違和感があったので
多分、週刊誌の誇張表現ですよね 基本的に、ライトを吸収するメイクということですね。
普通は、若い女優さんは目、肌、リップ、レフ板のライトでキラキラ輝く
メイクをしてらっしゃいます。(若くない女優さんも...)
これを光沢のないファンデで塗って、目元にくすみ、リップの色を抑えると
目が小さくなって老けたように見えます。(照明も暗め)
あとは、髪をまん中分けにして、量を落として薄毛気味にする。
体型もやや丸めに見える着付けにする。
皺入れないので、50才付近が限界です。 綾瀬さんが自分で「午前中は老けメイク」と言ってた記憶。 小ネタですが、容保の赤の陣羽織のその後。
会津戦争の間は、御宸翰と御製、紫の錦布に包まれて画面に映ったり
映らなかったりしてます。
その後、姿を現すときは緋色の錦布に包まれています。会津松平家の
紋章入り。史実にはないですが、細かいエピソードで締め。 >>218
28歳の女優さんを49歳に見せる老けメイクというのなら、納得
49歳をおばあちゃんメイクと呼ぶのは違和感、ということです 第33回八重と覚馬が東京に向かったときと第48回八重が東京の大山邸に捨松を
訪れるときに降りたった新橋駅をグリーバックに合成加工されたロケ地
旧新橋停車場
ttp://www.panoramio.com/photo/25995809 幕末では長州が賊軍で幕末から明治は会津他東北諸藩が賊軍
明治は西郷ら不平士族が賊で賊から官側になっても覆らない
結局「会津は朝敵ではない」「会津の汚名をはらす」は出来ないと思う 明治時代は、幕末に長州が賊軍だったという事実さえ隠されていたけどね >>222
秩父宮妃の成婚で会津の朝敵の汚名は晴れたでいいじゃん
八重なんか「万歳々々万々歳」と書を書いたぐらいで
でもそれはこのドラマではやらないんだよね 秩父宮妃成婚で会津の名誉回復、と言ってる人いるけれど
皇室と、ある一派の思想が一致してる、してないと描けるのは
孝明天皇の時代までです。
八重の桜で明治天皇が担ぎ出されたのを描いたのがギリギリの線。
今の明治天皇直系の皇室に認められれば栄誉、そうでなければ逆賊と
いう思想は、公共放送からは極力排除しないといけないし、昭和まで
引きずらなかったのは正解。
容保と孝明天皇の関係を明らかにしたことで十分です。 なら、せめて守護職始末を世に出すまではやって欲しかった 京都守護職始末は、完成後も旧藩士に内々に配布された程度
七年史発刊した人は不敬罪で捕まってる
戦後数十年を待って、ですね。沢山の資料焼けちゃいましたが。 会津の名誉回復がテーマではなく
江戸、明治、大正、昭和を生き抜いた女性の物語として見てる
その過程が会津の名誉回復に貢献してるだけ 朝敵(賊軍)については西南戦争での佐川官兵衛の台詞
「官だの賊だの時の勢い」その通り皆基本尊皇だったのだから
賊軍というのは戦が関係する場合のみ
新政府にとって脅威や邪魔でなくなったからなのかはたまた
容保公は官位復活していくので形の上では復権
会津を徹底的に晒すなら無位のままにしておけばよかった
まあドラマで扱わずとも秩父宮様との事は栄誉復権なのは間違いない 復権も何も、ドラマの中では最初から尊王ですし
八重の桜やるまで、綾瀬はるかじゃないけど「何で会津は攻め込まれたの?」
「容保って誰?」
...みたいな 「八重の桜特別展」だと秩父宮妃成婚で八重の人生大団円という構成で感動的だったんだけどな
残されてる書や和歌を見ても、八重の最晩年で一番うれしいことだしね >>233
八重本人には直接秩父宮妃成婚には関わってないけど
会津人みんなで喜んで、祝賀会に出たりしてるのでやっぱり嬉しいできごとでしょう
ただドラマの登場人物だと、山川健次郎ぐらいしかもう生きてないんだよね
この年、会津高等女学校が京都に修学旅行に来て八重が出迎え、黒谷の本陣を案内し、
2年後に八重が会津に講演に行っている
そのどちらかがラストでもよかったんじゃないかと思った 秩父宮妃成婚って、会津の人の努力というより、父親の松平恒雄が
優秀で、外交官として名を成したからでないの?
雅子妃が皇室に入ったから、チッソの名誉が回復されるわけでは。
栄誉なことと便乗して祝う人達はどこにでもいる >>236
山川健次郎は成婚の何年か前から宮内省から相談を受けて、松平家と交渉役をやってたそうだよ。
朝敵とされた松平家から、天皇の弟の妃が出たんだから、戦前の感覚なら大喜びだよ。
雅子妃の話と同列に考えても仕方ない。 そもそも貞明皇后が賊軍扱いになった人の血筋を積極的に皇室に迎えようとしてたんだよね?
健次郎は宮内庁と松平家の間に入って交渉しただけってことなら貞明皇后出さないとちょっとなあ
朝敵の汚名を雪ぐため宮家との婚姻に藩重臣が奔走したといえば盛岡藩の郁子姫だし、
貞明皇后出さずに健次郎及び会津の手柄みたいに書くのもどうかと思うよ
まあNHKだからね、>>225の言う通り明治以降の皇室は書けないんだよ
民放ならできたかもね >>238
細か過ぎww
秩父宮成婚物語じゃないんだから
どうせなら樺山愛輔が出ないのはおかしいとか言わないと 皇室オタの人、いつも文句言うね
秩父宮妃はイメージ悪いから出せないとか 脇で見てる分には皇室オタじゃない半可通が文句言ってるように見えるんだが
「私の考えた最高の結末には秩父宮妃の成婚が必要なのに」って言ってるようで頭悪そうに見える
普通の頭の日本人ならまだドラマにできない話ってわかるんじゃないか…
ネタバレスレじゃなくてアンチスレにでも行ってやってくれよ >>241
別に「私の考えた」じゃなくて、多くの八重の評伝が晩年の最大の出来事として
秩父宮妃成婚を取り上げているし、ラストがどうなるかわかった上で話しているんだから、
ネタバレスレで語るしかない この大河って八重のことを描いているけど
八重の思いを描いているわけじゃないんだよね。
あの世の八重は無念だろうなあ。 >>242
八重の伝記がどうであれ、後半の流れと話数からして
襄の死後はほとんどドラマがないこと早々気付くと思うけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています