「八重の桜」ネタバレスレッド6
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NHKスタジオパークでのスタジオ見学、ロケ見学などの
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※八重の桜は、全収録終了しました。
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前スレ
「八重の桜」ネタバレスレッド5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1374322107/ ■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵
第25回 06/23 「白虎隊出陣」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第26回 06/30 「八重、決戦のとき」・・・・・・・・・・・加藤拓
第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」 ・・・・・・・・・・加藤拓
第28回 07/14 「自慢の娘」 ・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」 ・・・・・・・・・・・・・・末永創 第30回 07/28 「再起への道」 ・・・・・・・・・・・・・末永創
第31回 08/04 「離縁のわけ」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第32回 08/11 「兄の見取り図」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第33回 08/18 「尚之助との再会」 ・・・・・・・・・・一木正恵
第34回 08/25 「帰ってきた男」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第35回 09/01 「襄のプロポーズ」 ・・・・・・・・・・・末永創
第36回 09/08 「同志の誓い」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第37回 09/15 「過激な転校生」 ・・・・・・・・・・・中野亮平
第38回 09/22 「西南戦争」 ・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第39回 09/29 「私たちの子ども」・・・・・・・・・・一木正恵
第40回 10/06 「妻のはったり」・・・・・・・・・・(末永創)
第41回 10/13 「覚馬の娘」・・・・・・・・・・・・・(中野亮平)
第42回 10/20 「襄と行く会津」・・・・・・・・・・(加藤拓)
第43回 10/27 「鹿鳴館の華」・・・・・・・・・・・(一木正恵)
第44回 11/03 「襄の遺言」・・・・・・・・・・・・・(末永創?)
第45回 11/10 「不義の噂」・・・・・・・・・・・・・(末永創)
第46回 11/17 「明治の青春」・・・・・・・・・・・(清水拓哉)
第47回 11/24 「限りある命」・・・・・・・・・・・・(長谷知記)
第48回 12/01 「グッバイ、また会わん」・・・・・・(加藤拓)
第49回 12/08 「再び戦を学ばず」・・・・・・・・・・(一木正恵)
第50回 12/15 「いつの日も花は咲く」・・・・・・・・(加藤拓)
*サブタイトルは変更される場合もあり
*( )はスタジオ内で担当Dを目撃。 「八重の桜 一」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
11月27日発売 第1章〜第13章
「八重の桜 二」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
3月28日発売 第14章〜第23章
「八重の桜 三」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
7月27日発売 第24章〜第37章
「八重の桜 四」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
10月8日発売予定 第38章〜第50章
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 前編」
12月20日発売 第1回〜第18回
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 後編」
5月29日発売 第19回〜第31回
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 完結編」
9月27日発売 第32回〜第50回 脚本クレジット
第36回 「同志の誓い」 三浦有為子
第37回 「過激な転校生」 吉澤智子
第39回 「私たちの子ども」 三浦有為子 はせひろさん演じるS、ええひと過ぎる。カッコよすぎる。カット割りも見事。
いまのところこのドラマで一番いいシーンかも。再び号泣(涙)@編集室。
2013年7月25日 - 2:21
八重も覚馬も傑出した人物だと思うけど、やっぱり尚さんが一番興味深い。
これをまた、はせひろさんが演じてるっていうのが絶妙。
はせひろさんじゃなかったら、こういう気持ちにはならなかったかもしれないなー。
2013年8月1日 - 6:14
スタッフや知り合いと話をしていても尚之助が話題になることが多いです。
尚之助の資料が乏しいので、逆に長谷川さんが作り上げているんですよね。第33回「尚之助との再会」は必見ですよ!
2013年8月1日 - 18:02
同志社大の北垣名誉教授が但馬の人を「勤勉で真面目そして正義感がありながら控え目」と言ってますが、「八重の桜」で描かれている尚之助にぴったりな言葉ですね。
2013年8月2日 - 20:09
この前の土スタで、綾瀬さんがこれまでで一番印象に残っているシーンに挙げていたところですね。
はせひろさんのオールアップとも重なって、一日中、涙がとまらなかった、と。
永久保存でよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2013年8月7日 - 20:27
八重の桜、第33回「尚之助との再会」。これほど切ないのは大河でも稀有だと思う。 8/18OA。
2013年8月13日 - 17:37
このシーンのひとつひとつの台詞、綾瀬さんとはせひろさんの芝居、一木監督の演出、どれもが一級品できっと心から離れないことになると思います。
ふたりの行方を見守っていただきながら、ぜひその後の八重の活躍もご覧ください!
2013年8月14日 - 6:39 9月に「八重の桜」テーマ音楽担当の坂本龍一さんと岩井俊二監督がこれまでの大河ドラマの音楽についての番組をやりますけど、
映画狂の西島秀俊さん、長谷川博己さん、斎藤工さんとかでディープな映画談義番組をやるとオモシロそうだ。岩井監督も加わっていただいて。
2013年8月27日 - 8:07
とある高層ビルのエレベーターに乗っていたら、年配の会社員おふたりが川崎尚之助の話をしていた。
やっぱり尚之助は、そしてその生き方はドラマの中でもとりわけインプレッションを与えてたんだなー。
2013年9月10日 - 6:27
長谷川さん然り。第42回で尚さん回想復活。
「知性」は演じられない。にじみ出るもの。つくづくそんな気がする。
2013年9月20日 - 7:41
女性と「八重の桜」の話をしていると、うらに肩入れしているヒトが多いように思える。
2013年9月24日 - 7:09
そして、女性と「八重の桜」の話を続けると、最終的には尚之助にたどりつく。
2013年9月24日 - 7:57
八重を愛し、会津を愛し、どこまでも献身的な尚之助の生き様を考えるだけでも胸苦しくなってきますね。
番組的に言えば、この尚之助を長谷川さんが演じられたのが、何よりも大きかったと思います。
2013年9月24日 - 8:19 わかりやすいんだけど、新しいスレでやられるとやっぱガッカリ きれいにスレ整理して、レポートまとめてる(てた)人の気持ち、何も考えてないから 106stは来年の官兵衛のセットが組み立てられていますね。
フロアには収録あったあまちゃんのパネルが6枚に加えて通路に
4枚増えて飾られています。案内用モニターは、まだ八重の桜のままです。 この気持ち悪い八重スタッフとやらのツイは前から知ってたけど
それをまとめる暴挙は一体誰がやったんだろ >>12
この暴挙はまさかの長谷川ヲタだったんか....
アホか 長谷川スレで話題になっただけならここまで騒動が広がらなかった
西島ヲタが鬼女板に貼って、Мは長谷川の事務所と癒着してるんだろうと煽りに煽りまくって騒動を大きくさせた 大河板各種スレ、鬼女板、俳優板、噂板に毎日コピペ、ひとりしか使わない語句、定型文を連投しまくる巡回ババアの仕業
何でも真に受けて乗ってしまうバカがいるのがここ 作品叩きが酷くなったから水ノ江さんツイやめちゃったのか。
作ってる側の人間からしたら苦痛でしかないからな今の視聴者の感想なんか。 >>5
脚本クレジット
第30回 脚本協力: 吉澤智子
第31回 脚本協力: 吉澤智子
第32回 脚本協力: 大山淳子
第33回 脚本: 吉澤智子
第36回 脚本: 三浦有為子
第37回 脚本: 吉澤智子
第39回 脚本: 三浦有為子
第40回 脚本: 吉澤智子 坂田梨香子、荒井萌ってまだ十代なんですね
来週はいよいよ初子のバケツ投げ(カットされなければ) ドラマストーリーによると覚馬が「会津は戦をしない道もあった」とか言い出すみたいだけど
公式サイトに「なぜ会津戦争を避けられなかったのか」なんてページ作っておいてそれはないわー
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/special/history02/
野口先生の立場ナッシング
まあ頼母の登場人物説明が初期の「玉砕を唱える」からこっそり「恭順を唱える」に書き換えられたぐらいだから
このページも削除されるかも
どんだけブレまくりなんだよ脚本 頼母の設定は初期のままでは何がまずかったんだろう?
頼母が恭順の立場でいたからどうにかなる展開でもないのに 頼母と容保の対峙を書き切る自信なかったんだろうね。
慶喜と容保は正面からぶつけてるが、頼母と容保の対話はない。
初回に城で再会するシーン、含み持たせて続きはなし。
京都、会津で命を下すシーンは別撮り。会津で家老が集まった2シーンに
頼母がいるくらい。会津戦争の主人公は八重であり、現代に続く良心が頼母。
容保(&家臣)のヒロイン色を消す作業が淡々と進んでた。 ノベライズ、
44話、容保が照姫を訪ねたのは、保科邸。
錦の布に包まれた筒を照姫に見せる、とあります。
そして49話で同じ筒を山川兄弟に見せる。2人はそれまで御宸翰、御製は
開城の際に消失したと思ってたので驚く、という設定。
44話の山川兄弟は何を携えてたのでありましょう。はて。
生前に御宸翰見せるシーン2回の意味は?しかも八重の言葉絡めてくる
(ヒロインですから...) >>27
頼母を現代的な反戦主義者にしたかったんだろうね
だから玉砕発言はまずい ノベライズでは、最終回、八重が最後に会う人物は(頼母に会津で会ったあと)
徳富蘇峰になってる。
最後の台詞は、「私は諦めねえ」。 八重が主人公に見えない。ヒロインとしての存在感もない。
という指摘から、覚馬の突出した主人公的な魅力をどんどん削る。
容保のヒロイン色を必死で消して行く。八重とうまく絡めない大蔵も放置。
そうやって周囲の人物を削ることで目立たせようとしてここまできた主人公が八重。
果たして、魅力的な主人公に出来上がってるかというと? 38章以降、脚本協力
第39章: 三浦有為子
第40、43、46章: 吉澤智子 最初は会津から見た幕末明治という路線で描くつもりだったのが
「薩長が悪者にされて不愉快」とか「戦争を讃美するのか」という批判や、
とどめの視聴率低下で路線変更したんだろうなあ 48-25、49-17で大山、そして伊藤と密談する人物は川上操六 >覚馬の突出した主人公的な魅力をどんどん削る。
>容保のヒロイン色を必死で消して行く。
>八重とうまく絡めない大蔵も放置。
それらをやった結果、ドラマとして面白くなったのならいいが逆だもんな
主人公も中の人のキャラクターでもっているようなもの
覚馬の人と容保の人と大蔵の人は被害者だな
特に覚馬は魅力を削られ女関係だけ面白おかしく放送されて散々だ
八重の人も被害者だけどな
作り手は、これでいいと思ってるのか? >>33
終盤戦も鹿鳴館、同志社関連は下請けに丸投げですね 捨松の回、捏造すごそうと思ったら脚本吉澤か
下請けとか丸投げとかむつみが逃げたとかさかんに言ってる人がいるけど
常識的に考えると低視聴率の責任でテコ入れに他の脚本家を投入したんじゃないか
吉澤回は八重無双回っぽい >>28
互いに気にかけてる台詞はあるのに二人の関係を描けずか
戊辰後も明治以降も容保と家臣の繋がりは強いから
頼母の描かれ方は難しいよね西田さんだし補正かかるわ
守護職時代の八重の日常事は後にすべて役に立つけど
残念ながら変化乏しいから手が入るのは仕方ないかも >>39
昨日の吉澤脚本でも、八重は変な嘘をついただけ
八重を中心に据えること自体が無理だったのかと思う むつみの八重は同じ描写の繰り返し
吉澤の八重はちょろちょろでも、動きに変化があるだけましだが駆け足 ざっと読んで、みつみさんが込めた願いというのは最後の2章ですな。
捨松、健次郎、大山と八重が繋がって、従軍看護婦の活動、悲惨な戦場
を強調することにより、軍国主義への傾倒に大きな警鐘を鳴らしている。
八重が「諦めない」と言ってるのは、自分の力で戦いを起こさないよう
活動を続けるということですね。それで蘇峰に茶室で向かい合う。
そして、覚馬、容保に、「戦争をしない道があった」と最後に言わせる。
会津にも間違いがあって、薩摩も会津も同じ痛みを持つ。そこを分かり合えば
この世から戦争をなくすことができるのではないか。そういうヒロインの
想い、生き様が伝わってきます。
わだすの声、聞こえてますかあ?? 容保 「これだけは守り通した。会津が逆賊でないことの、たた一つの証ゆえ」
浩 「では・・・なにゆえ、秘しておいでだったのですか?」
容保 「開城の日、生きよといわれた・・・」
(回想: 八重の叫び)
容保 「八重の言葉を考え続けた・・・・・」 >>45
蘇峰の愛国心前提の会津マンセーってどう考えても八重の影響ありそうなんだけどなあ
八重自身も筋金入りの愛国者だし、最後を反戦テーマで終わらせるのは無理あり過ぎる
なぜそういう無理な終わり方をしなきゃならないんだろう でも、徳富蘇峰って実質的にはA級戦犯ですよ。
皮肉的に蘇峰でラストなのかもしれんが、それに気づく視聴者そんなにいないでしょ。 むつみは会津の復権=軍国主義を煽ったという考えで会津を糾弾したかったんだろう
とんだ復興大河だ ノベ、49章、50章見てもらうとわかると思うけど、
年表に沿って事変はなぞられてるけれど、書かれてるエピソードは
すべて史実にないものです。
大山、伊藤、慶喜、容保、頼母、蘇峰、板垣、...名前だけ実在人物。
一番実体とかけ離れてるのが新島八重であり、(何やった人かさっぱり
わからなくなった)山本覚馬。 八重に鉄砲を教えたのは間違いではなかったと言い残して死んだ権八
私の妻は鉄砲を撃つおなごですと言い切った尚之助
立場ないな… なんで八重を主人公にしたの?
会津戦争に関わって反戦叫ぶのにもっとも適してない人物じゃん。
適任がいないなら、獅子の時代みたいにオリキャラ主人公にしとけよ。 八重に鉄砲を教え、七連発のスペンサー銃を送ったことを覚馬はどう考えているのか
軍制改革に取り組み、銃を買い付けたことはどうなのか
その過去をなかったことにして「会津は間違ってた」と人ごとみたいに言うのか >>56
全く同感
捨松なんかはまだ、「戦死者遺族の慰問が辛い、名誉の戦死であっても私自身が妻であり娘であり母なので」
みたいなことを手紙に書いているけと、八重は負傷兵を「まだ戦える」と叱咤して戦場に送り返したんじゃなかったっけ 最後に覚馬に史実とは逆の事を言わせることになる
今までも逆の事言わせたりやらせたりしてるけど
>(何やった人かさっぱり わからなくなった)山本覚馬。
守護職時代からおかしくなって今に到るけど、トドメを刺すんだね
主演と準主演なのに、八重と覚馬って一体何だったのかと思うわ 「戦はおもしろいものでございます」と言い放つわ
男装して銃を持って記念撮影するわ、
どっからどう見ても史実の八重から反戦を感じないのに 「京都守護職始末」については、「兄(浩)が、京都守護職を務めでいだ時、
会津に何があったのがを、書き残そうと」したものになってる。
そのきっかけは二つあり、一つは「川崎先生の会津戦記」、もう一つが
「政府が作った『復古記』」、と健次郎が覚馬の前で説明。 史実はこうなのに...と頭ひねるのは6月くらいでやめた。
前半は2割方、ここは創作と割り切って、後半はその比が8割か9割。
襄の晩年、同志社、京都府議会、この辺は史実を再現してるけれど
49-50話はそういう縛りが何もない。八重の受勲で会津の名誉が回復しちまう・・・ ほんと意味わからないな
勲章なんて八重よりずっといい奴を浩がとっくに貰ってるだろうに 襄が死んだら「大河ドラマ」は完全に最終回。
49〜50回はパラレルワールドの同人誌でしょうか。 やってもいない反戦活動を八重の功績にするって、前回八重が捏造した襄の武勇伝みたいだ
わかった
「八重の桜」は壮大な「山本むつみor内藤Pのはったり」なんだ… >>29
浩、そもそも開城の前に御宸翰どこにあったか知らないでしょ
土津公の部屋のシーンにいなかった人だし で、錦の布に包まれた筒の中に入ってるけれど、広げてみると(コマ飛ぶ)
三寸幅できれいな折り目がついてるという 「山本むつみor内藤Pのはったり」でもいいよ、面白ければ。
納得できないことが多くて、だから史実では〜なんて思ってしまうんだよ。 >>65
どんなにいいヤツでも、戦争の功労じゃ怨みの連鎖は止まらないからじゃ? >>71
史実では西南戦争のあと、浩含めてたくさんの人が「恨みが晴れた」という漢詩や和歌を残してるけどね
というか恨みを取り返すんじゃなくて、会津の名誉回復だから。 浩達武闘派の「気が済んだ」だけで、賊軍から上手いこと官軍に乗り換えて便乗仇討ちしただけとも言えるよね?
そしてそこで新たな怨みを生む
それが真に会津の汚名返上と言えるのかねぇ…
それより内戦を止めて、教育、文化による富国を目指した者の方が「受け」がいいという製作側の目論見じゃね?
まぁ、それも中途半端な描き方で、成功したかは疑問だけどねw 八重の勲章で「会津の名誉が回復された」というのは単なるヒロイン上げだろ
しかも作中の八重は「戦争で貰った勲章だから喜べない」みたいなこと言ってる
無理してよかった探しするほうが馬鹿らしいよ 脚本に違和感抱きながらも演技で史実人物に頑張って寄せて演じても
最終的にまったく別物のオリキャラを演じさせられた役者さんたちお疲れ様です >>74
未読で分からないんだけど
「戦争で貰った勲章だから喜べない」とはノベライズにあるの?
ここのレポではドヤ顔で記念撮影とあったけど?
戦争の功労じゃなく看護活動の功労なのにね… >>46
これは…ないと言いたいが会津編に手が入ってたとしたらあり
新政府側からも助命に動いてたし
結果的には明治天皇の敕で助けられてるので
八重さんまったく関係ないけど「ドラマ」だから 捏造が多ければ多いほど、八重は大河ヒロインの器じゃなかったと証明することになるんですけどね
作り手はそれわかってんのかな >>77
藤田夫妻、二葉のラストシーンは、八重の受勲のニュースを新聞で知るところ
「ようやく会津が報われたと藤田は思った」
「笑ってる三人の目に涙が光っていた」
浩のラストシーンでも、
「八重の叙勲は会津人にとって大きな喜びだった」
新聞広げて
「そうか、八重さんが・・・・」
頼母と八重の会話
「戦の時に広島に行ぎました。・・・それで勲章を頂いだ・・・」
「会津の者ただぢは喜んでいだぞ」
「私は・・・心の底から喜ぶごどが出来ねぇだし。・・・死んだ人だぢの命の代わりに
頂いだような気がして・・・」
(全文ではない) オリジナルキャラクターでも大河ドラマ作ったスタッフがいるというのに 時尾ならともかく、なんで藤田が泣くほど八重マンセーしてんだよ
あほらし
しかも肝心の八重はそれほど喜んでない
こういうのって喜んでる人たちがバカに見えるから本当にやめて欲しい むつみはなぁ…
とことん八重を嫌ってるのか?
最後くらいスカッと気持ち良く締めろよ そ、それがむつみの描く、ハンサムウーマンだもの…(震え声) 結局容保も八重マンセー要員か
48話で最終回でいいよ、もう 今年の1月3日に放送された、八重の桜ツアー番組、
会津で綾野剛、稲森いずみと会った、松平保久氏の言葉転記しますね。
・松平 「この中(筒)に容保は明治維新以降、この2つの書状を入れて、多分、首から
掛けていたんだと思うんですが、本当に肌身離さず持っていたと言われています」
・容保は亡くなるまで、逆賊の汚名を晴らすことになるこれらの書状の存在を明きらか
にすることはなかった。
・「徳川幕府というものが消滅して、新しい時代になった。そこで私たちの方が正しかった
と言っても、それはもうどうにもならないことでもあるし、もう一つは、それが天皇に
対する不忠ということになってしまうと思ったのかなということですね。ここは自分が
飲み込んで、新しい時代の行く末を見詰めるのみだと」
・稲森 「本当に忠誠の人ですね。最後まで存在を明かさずに、こんなしわが…」
・綾野 「愛おしいですよね、本当に」
・松平 「この存在が分かったのは容保の死後なんですけど、ひょっとしたら照姫様
には知らせていたかなと思います」
---------
照姫に見せるまでは許せる。(何で死の直前でようやく会いに行くのか説明なし)
それをもう一度山川兄弟の前でやって、「八重が、八重が」、「いつか御宸翰を世に
出してくれ」、「ただし、わしの過ちは、同じ道を辿らぬための戒めとなせ。これを、
そなたらに託すことが、旧会津藩主としての最後の務めだ」、
...と入れてくる捏造はもう冒涜としか言えませぬ。ツアー番組で検証しておいてこれ。 いや、八重の桜だからドラマとしては八重マンセーでいいんだけどね
会津戦争まで、ずっと物語の隅に追いやって
活躍した会津戦争にも疑問を呈したり、華やかな教育物語も駆け足で過ぎて行ってる←今
最後の最後にとってつけたようなマンセー
本人は達成感なしって…まともなマンセーにも成ってない 健次郎が物理学者を志したのも
大山と捨松の結婚も
会津の名誉回復も
容保が生き延びたのも
全部八重さんのおかげ
そして本人は反戦論者となった覚馬に洗脳されて
前半生を否定する反戦ヒロインとなる
なんだこれは 会津編は八重の日常が日常なのであんなものでしょ
針や薙刀、諸々が後に教師として役立つし
何より結婚後も家業に勉強熱心で真面目に取り組んでいたから
籠城中の殿の前で的確に説明出来て覚馬に似ていると言われるわけで
史実は史実不満あれどドラマなんです八重が主役なんです
修理なんて本来救いのない亡くなり方なのに
ドラマだと殿と会えて切腹賜ってるじゃない
マイナスな見方ばかりだと役者の人達が報われない 会津戦争に関わった藩士が、戦争を未然に防ぐため、敗戦後は殿の赦免の
ためかけずり回ったのに、そのどっちもやってない八重と頼母が復興大河で
反戦持論を称えられるとはね 今まで、散々回りの史実をかえて
どんなポカやらかしても「殿〜殿〜」とアゲられてご満悦だった容保ヲタが、最後の最後にハシゴ外されたと発狂中?
誰に託そうと一応死ぬまで守って、容保の死後御宸翰が公になった所は変わりないんだから、許容範囲だと思う
もっと史実無視で辛酸をなめた登場人物は山程いる
役者さんの努力に免じてこの先も見るけどね オタが発狂とか言い出す人はただのアンチだからスルー この無理矢理なヒロインマンセーが非常に白々しく義務的で、
史実八重も中の人もまったく喜べなさそうな誰得感がな……。
結局、むつみには最初から八重のような男勝りで苛烈な猛女ヒロインを書けなかったっていうこと。 容保はとっくに退場してるからね
山本覚馬のことなら、京都編に期待してた人が想定通りの扱い受けたと
いうことでは
尚之助は、史実と関係なくいいキャラもらってた 会津の人視点では、かなり残念な結末なんじゃないかな
前半で町興しして、後半は見てなかった..どうせそんな感じだろうけど
覚馬は、これまでも地元で知られてなかったし、どうやら同志社作ったらしい
(違う)、そのくらいの理解 魅力的な役者はいっぱいいたけど、魅力的なキャラクターがほとんどいなかった。
そんなドラマだよね… 地雷だらけのキャラをどう魅力的に仕上げるか、そこが明治編の見所だった
結果的には、地雷エピをシナリオライターに丸投げして話数増し
元々書ききれなかったのを、上から下から板挟みになってしまったんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています