【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part107
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1439006524/ だから竹子は捕獲を諦めた新政府軍に撃たれて殺され
戦う気力を失っていた雪は捉えられて〇〇されたんだよ 素朴な疑問だけど、何で名を名乗るのを拒んでる人が神保雪だと分かるのですか
吉松さんが写真撮ってこれ誰ですかと会津藩士に聞きまわったならともかく 第27回「包囲網を突破せよ」
攻め手大山弥助VS防ぎ手梶原平馬。GTO師弟対決勃発。
城下に残って薙刀で戦う娘子隊は城内の八重たち以上に過酷。
雪に短刀を与えた人は西南戦争で乃木希典の元で植木の戦いを戦って戦死する。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」に登場する吉松秀枝少佐がその人。
とばっちりを恐れてユキの一家を冷たく追い払う百姓やすすんで新政府軍に
協力する百姓があるなかで、会津藩士のために命がけで彼岸獅子に扮して
籠城中の鶴ヶ城に入城する小松村の人々に胸熱。 八重とともに戦傷者を看護してた剛力ユキは
熱心な八重を見てたからか今まで子供っぽくて甘えがちだったのが
かなり成長したな いくら7連発とはいえ銃だけで白兵戦はきびしいな
黒河内先生が助けてくれたけど、これでお別れ 第26話の場面はダイジェスト的に第1回でも出てきてたな
かなり前の時期に収録してたんだな 黒河内先生、こったら時にお役に立てねえとか言っておいて大奮戦だね
昼に2人、夜に3人くらい突き伏せてる 槍薙刀役に立つじゃん あんまし騒がれないけど、これって間違いなく後々まで語り継がれる名作の部類に入るよなあ スイート枠だけど歴代大河でもトップクラスに入るバイオレンスなストーリー展開なのがいい。 会津からは歴史に忠実に作りやすい。長州は史実として孝明天皇が嫌っていた、
御所に向かって発砲したということがあるし、薩摩も最近ではいろいろあったこと
がわかってきて、単純な外国の脅威に対抗するためにという筋書きはなかなか
受け入れられない。それに、権力握ってからの腐敗もひどいからねぇ。 28回は「自慢の娘」というタイトルがいいね
該当する娘が大勢いる 軍議シーンで鶴ヶ城に着弾する度に天井の至るところから土埃がザーッと降ってくるとこあるけど八重さん達がいた救護部屋みたいなとこの屋根が爆撃で一気に崩れ落ちた時軍議の間は大丈夫だったんかね 第28回「自慢の娘」
以前は「頼母さまは腰抜けだっ!」っていう官兵衛らに
共感していたんだけど、今回は頼母に感情移入して見てる。
家族の自害を知らされても復讐心にとらわれたり
やけっぱちになることなく藩内で孤立してなお恭順を説く。
秋月だけにでもその思いが理解されたのがせめてもの救いか。
官兵衛の「しまった!寝過ごしたっ!!」何度見ても笑ってしまう。
官兵衛と殿の泣かせるシーンが実は寝坊フラグというw
登勢の焼き玉押さえは衝撃的。
成功したかと思った次の瞬間にドカーンだからたまらない。 「小せえ子には無理だ」と言われて危険な焼玉押さえから外される永野芽郁
死んだ登勢にかわり大蔵の跡取(養子)を生む人なんで生き延びてください 焼玉押さえなんか、実際は城の壁に失敗した女子の千切れた顔の皮や脳みそが引っ付いてたと言うから
壮絶極まりないよ
それでも失敗を恐れて焼玉を押さえなかったらもっと酷いことになっていたのが現実 そんな中で凧揚げしたり、的の真っ只中を通って彼岸獅子で城に帰ったり、やる事が凄すぎる
八重さんに至っては敵から丸見えの石垣のてっぺんに仁王立ちで
敵めがけてスペンサーを撃っていたと言うからもう、ドラマ以上に凄かった 二本松から落城までがホントに至高
それゆえ明治編のガッカリ度が増す ほとんどセリフもアップもなかったけどな
誰でもいいレベルの脇役 山川操が八重同様髪を切っていて、大量のおにぎり作りで手をヤケドしてるとことか
炊いた玄米がポロポロしてうまく握れないとことか、ほんと再現度が高いんだよね のちに山川家の後継ぎを産む山川常盤はこの時11歳で子役の永野芽郁(13)が担当
八重の桜にはその後朝ドラに出た子役が多いね
子役八重 → 「あさが来た」ヒロインあさ(波留)、千代(小芝風花)の少女期役
子役みね(幼小期) → 「ごちそうさん」ヒロインめ以子(杏)の少女期役
子役大蔵 → 「花子とアン」朝市(窪田正孝)の少年期役
子役時尾 → 「花子とアン」冬子(蓮子の継子)役
子役二葉=子役咲 → 「まれ」一子(千眼美子)の少女期役
子役常盤(少女期) → 「半分、青い。」ヒロイン鈴愛役 おばさまー
おばさまじゃねえだし!お姉さまと呼びなんしょ サブタイトル「自慢の娘」
登場する女の子たち皆のことでもあるが直接的には
山本権八が嬉しそうに眺める川崎八重
中野こうが「わが娘ながら...」と勇戦の末の戦死を照姫に報告した中野竹子
山川艶が、ほらこの子が咲ですよーと視聴者に披露してるかのようなショットがある大山捨松
この3人のことかな >>811
しかもほとんどが150年ほど前に実際ににあったことであるという。 井之頭ゴロー「俺、前世は会津武士で、お城に必死になって兵糧米を運び込んだ記憶があるんだ」 第29回「鶴ヶ城開城」
頼母が去って今日のトメは照姫さま。
降参揮毫の男前ぶりにはおもわず惚れてまうやろ。
秋月の城下脱出を援護する八重。
ためらうことなく7連射すべて命中。
実戦経験を積んでスナイパーとして成長してる。
籠城でひもじい思いをしたおとっつぁまも
「孤独のグルメ」転生で思う存分食べられるように
なってよかった。尚之助がゲストの回が面白かったw 大蔵、結婚5年目だけど妻とは数日しか一緒にいられなかった 西郷頼母は、会津勢の中で一番改変されたキャラだよな
史実の頼母はやたらプライドが高くて殿にも反対しまくりで
白河戦では家格ゆえに総督に就いたもの、無能さを完全に曝け出す
(能力がないなら辞退しろや)
戊辰も最初は恭順を唱えていたが、一族が自刃した方を聞いた途端
180度態度を豹変、徹底抗戦で城内で殿も含めて全員自刃論を唱え
周囲の重臣たちの反感を買い、殺されそうになった為に、やむなく
容保が転地させる形で城内から脱出させたりと、とにかく輪を乱す存在
維新後は生活苦から、先祖を同じくするとされる西郷隆盛に金の無心をしたり
容保に泣きついて日光東照宮の職を斡旋して貰ったりと、けっこうプライドを
捨てたかのような生き方をしていた。(と言っても西郷から保科に姓を変えたりした) 頼母若殿にその時は藩士一同一命を賭してお諌め致しまするとか言っときながら殿にうだうだ箴言しても一向に腹切る素振りもないな 夜中に第26回がやってて最後まで見入っちゃった。久々に見たけど、会津までは見応えあったなあ。
京都編が朝ドラみたいになっちゃうけど…。 第30回「再起への道」
萱野権兵衛切腹。
「さらばだ」と言って去っていったが本当は「あばよっ!」って
言いたかったに違いない。
五稜郭にて土方討死。榎本武揚と頼母が降伏。
「敗軍の我らはこれから泥水をすすって生きることになるであろう」
と言ってた榎本だけど、その後明治政府に出仕して大臣を歴任すること
となる。
みねがいいな。あどけなくて可愛いかったり
無表情で「いらね」とつぶやいたり、健気だったり。
来週はうらとの別れか ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 榎本はかなり早い回から出してて、そこそこ主要な役になるかな?
と思ってたけどそうでも無かったな 明治編も見どころ多くて面白いんだけどな
戦闘シーン馬鹿がつまんね言ってるけど 銀河では八重がうなされてて、NHK見たら萬平さんが腸閉塞でうなってた >>827
明治編も再見すれば面白いぞ
面白さのベクトルが会津戦争までとは違うがな
坂の上の雲だって、大河というよりは、テイストは朝ドラ風になるんだからしょうがない
明治以降の時代がもう大河の匂いを放たないんだから 大河の匂いがするのは武士が存在する世まで
明治に入るとだんだん薄れてゆく 幕末はドラマが籠城戦に向かって集約していき
明治は藩士がそれぞれの生き方を模索しつつ広がっていく感じ。
幕末の緊迫感もいいけど新しい時代が始まったっていう明治の高揚感もいい。 士族の下7割にとっては大量失業
農民の下7割にとっても引き締めと貧窮化の時代だけどね
高揚感なんて2割くらいか、都市の親方・店持ち層以上と富農層以上だろうね 同じ会津を描いた獅子の時代では、会津戦争以降も斗南で生き地獄が待ってたね。 一人も逃がさねえw
大河史上これほど容赦がない戦うヒロインがいただろうか >>839
八重は大河ドラマ史上の女性の登場人物で 一番直接に人を殺している という説がある 秋月様を追っかけた土佐兵は殺され損だな
降伏の使者を追っかけて撃ち殺されるとはなんという無駄 つぎつぎと自決して凄惨すぎるんだが
よく日曜の夜8時でやりきったわ 戦争なんて負ければ兵士は何の見返りもない、国や藩がつぶれれば家族は路頭に迷う
それを考えたら馬鹿馬鹿しくて戦死なんかする気にならない 臆病者だろうが何だろうが まあ必要なのは敵を殺すことで、自分が死ぬことではないわな。 容保公の会津とか河井継之助の長岡とか、なまじっか有能なリーダーが
いたばっかりにフルボッコでやられてしまったような気がしてならない。
リーダーがぼんくらで脅されて平身低頭で恭順してたら悲惨な戦は
避けられたんじゃないだろうか。
世界史では古代ローマを震わせたハンニバルを生んだばかりに
徹底的に滅ぼされてしまったカルタゴとかもそう。 戦争ではみんなアドレナリンが出てるけど終わってみたら大変ですよ
日常のほうがよっぽど大変だ カルタゴににてるのわかる
どんなに叩いても負かしても自力で復興してくる国に畏れをなして徹底的に潰し根絶やしにした BSプレミアムで何故か総集編オンエアwww
西郷どんの薄いとこを補完か 朝ドラで主人公夫婦の疎開先の親戚のおばちゃんが八重ちゃんでちょっと笑った 八重はPTSDで苦しみ、激しい怨念感情がいつ爆発して身を滅ぼすかわからない危険な精神状態で
そんな負の感情を増幅しかねない会津藩士コミュニティへの参加を避けた
これを治癒するのが福音書と新島襄というのが大雑把な今後の流れだな 第31回「離縁のわけ」
8月のオープニング、でたな謎の液晶テレビ。
西郷どんでは性急に廃藩置県を進めようとする大久保を
木戸が抑えようとしてて、八重では逆に木戸が廃藩置県推進派。
西郷が兵はまかせろって言うのは共通。
八重と尚之助、平馬と二葉、覚馬とうら。
三組三様の離縁のわけがそれぞれに切ない。
特に覚馬が生きてると知らされて喜んでから
京の女と子までなしたと知らされたうらが可哀想。
覚馬との再会シーンは秀逸。みねと時栄の表情がいい。 この回はあんつぁまを鴨川に放り込めタグが盛大に賑わったなあ このうちはシスコンの兄とブラコンの妹が中軸だからよそ者は大変だよ
妻にはその辺のかんざしで、妹に最新式スペンサー銃やるような家なんだから 前回の冒頭で八重とみねが歌を歌いながら帰る時に
背後でチラッと映った男がピコ太郎らしい。
ボケてて顔がはっきり分からなかった。
第32回「兄の見取り図」
都に異人を入れるなんてとんでもないと言ってたのに
神戸開港が1868年1月1日(慶応3年12月7日)
京都博覧会が1871年(明治4年)。
戊辰戦争前後の社会の変化が激しいな。
槇村正直がエキセントリックだ w
時栄の立場からしたら小姑八重はめちゃくちゃ怖そう。
みねと時栄が打ち解ける場面に涙。みねには何度も泣かされる。
渡米して捨松がみねより大きくなってる w
回想シーンの林権助、修理、土佐、内蔵助。かつての会津本陣に
集った面々がみんな亡くなってしまった。 学問(陸軍士官学校入試を突破してエラクなり、長州閥を追放するんだ) 明治編でも38話の西南戦争までは文句なしに面白かった
西南戦争は会津のリベンジの要素があったからね
ただその怨念を西郷がすべて抱いて死んでいったため、泥臭さがなくなったのは確か
それ以降は1話完結的なストーリーが続く
毎回テーマがあるが、散逸した印象はぬぐえない
それまでの殺伐としたイメージと学園ドラマ風のギャップから明治編の評判が悪くなってると思うが、
個人的に山川パートがけっこう引き締めていたと思う
ジョー、覚馬、容保に山川浩の最期が続くラスト数回はまさに総決算という感じでけっこう良い
あと、エンディングは頼母爺との桜のシーンで良かったんじゃないかなw 御宸翰を納めた錦の竹筒を肌身離さず身につけてた容保公も見たかったな 時折時代背景として出てくる西光…いや伊藤博文が憎たらしいくらい良い味を出しとる >>865
0012に書いてくれてるよ
八重の夫は2人共すげー柔軟だけどあんつぁまは
(会津男だから?)結構亭主関白なんだよね
うらさんの櫛は平馬様あたりのアドバイスであんつぁまなりに精一杯選んだのかなぁ >>865
上にある32回の次、33回から代わったはず
ドラマの雰囲気が明らかに変わってた 音楽もそれまでの荘厳なものに加えジャズっぽい曲も増えて
新しい世の雰囲気が出てた
八重はテーマ曲だけでなくドラマ挿入曲も凄くいい >>866
うらの櫛は、7話で東山の温泉に出かけた時に
赤子の世話で一緒に行けなかった姉様にお土産を、と
八重に言われて買った赤い櫛だよ 第33回「尚之助との再会」
征韓論、小野組転籍事件、西郷・板垣・江藤の下野。
小野組転籍問題勃発。征韓論を巡る薩長土肥の権力争いの
とばっちりで東京で勾留された槇村が矜恃をみせる。
八重の槇村への直談判に三条実美卒倒と前半はコミカル。
一転、尚之助との再会と別離の終盤はトラジカル。
明治の新しい世で華々しく活躍する八重と
詐欺事件に巻き込まれほそぼそとと寺子屋を営む尚之助の
対比は見事。
東京の長屋で先夫尚之助が朽ちていく一方
米国で後夫ジョーが未来の夢を熱く語る。 >>848
難しいね。山田方谷なんか、主君を見捨てて家臣領民を救ってるし。。。
>>868
OP曲は良いとは思わないが、BGMは相当良い。特に会津士魂の純粋と、
覚馬の正義はドラマとのシンクロ具合が他の大河には無い素晴らしさ
>>844
そこを見抜いての民主主義を標榜したのが板垣。
まあ、今でいう民主主義とはかなり違うけどねw本当は 会津士魂の純粋は来るものがあるな
殿のシーンが浮かぶ この頃の民事訴訟のやり方がさっぱりわからないな
民法もないのによく外国商人の訴訟なんて裁けたもんだ >>869
866です
言われたら思い出した、、、ありがとう
再視聴のたびに新たに感動して印象を更新しているつもりが、細かいことはどんどん忘れてくなー >>865
新しい人を入れた 山本は完全には降りていないはず
西南戦争や殿様が死んだ回とかは山本が書いた みたいな書き込みを以前見たけど 第34回「帰ってきた男」
襄と健次郎の帰国。
車椅子ができて覚馬の府庁出勤が便利になった。
「賊軍が、なんの用じゃ」などと言ってた周囲の反応も
「ご苦労さまです」と頭を下げるように変化したのは
覚馬の実績があってこそ。
大阪府知事の渡辺昇が断ったといって対抗心を煽るあたり
覚馬は槇村の扱い方をよく心得ている。
八重の着物に靴は道行く人に不審げに見られてたけど
二葉さまの着物に帽子はぐうかわ。
江藤新平、先週登場したと思ったら今週はもう死んでた。 キリスト教を叩くおなごたち
・悲しんでる人はかわいそうや 耶蘇さまは薄情なお方やなあ
・右の頬を叩かれたら左の頬を差し出すなんて臆病者か卑怯者のすること
・人を裁くなというなら司法省は何のためにあるのですか まあ、孔子さまを教えを皆が守っていたら、世の中からはとっくに揉め事、争いごとは無くなってるハズだし。 日進館で神道と皇室きっちり学ぶ学科があった て凄いな
会津は代々そういうお役目の藩でもあったんだな
感服つかまつった 第35回「襄のプロポーズ」
時尾との再会、尚之助の死、襄のプロポーズ受け入れ。
斉藤とともに京へやってきた時尾との再会で
かつての結婚しない同盟もどこへやら。
新旧の斎藤一の対面で性格も境遇もまったく
異なる斉藤と襄が意気投合。
襄の耳のところに草を刺してるのはなにか意味があるん
だろうけど分からない。(「新選組!」へのオマージュ?)
尚之助が貧しさの中で病死。
未完の会津戦記は覚馬に託される。
生粋の会津人ではないのに会津のために尽くした生涯だった。
「あんた(会津者)は所詮日の目をみん側の人間じゃ」
思わず漏れた槇村の本音にぞくりと背筋を冷たいものが走る。
どれだけ貢献しようと先生と持ち上げられようと
賊軍の人間というのからは逃れられない。
襄とのピクニック。ドラマで宗教を描くのは難しい。
襄がスピリチュアルに傾向した胡散臭げな人に
見えなくもない。 >>881
八重の桜で『管見』や京都への貢献が取り上げられ、知ることが出来たのは
良かったと思います。 騒動後のゴタゴタ収拾に尽力されるとはさすが修理どの。
感服つかまつった。 総集編うれしいけどカット多い
本編もBS放送してくれんかなー 幕末編はギュウギュウ詰め過ぎて総集編じゃもったいない 八重が襄と出会う1875年
まだ文語訳聖書は翻訳が始まったばかりで、刊行されているのはルカ傳のみ
覚馬が八重に読ませた馬太傳は1872年のヘボン訳で、漢語が少なくルビもあり無学な女子供にも読めた
冒頭の系図部分(1章)からページをめくると4章終わりの部分
口語訳や新共同訳で悪霊、文語訳で悪鬼とされている言葉がシンプルに「鬼 おに」と訳されているのが目を引く
講義で山上の垂訓(5章)を習ったあとの佐久との会話から、八重がまだ2章を読んでいないのが分かる
1章冒頭の人名羅列が意味不明で自分で読む気が失せたのだろう
兄に強制されいやいや勉強させられている >>885
八重と真田丸は総集編見ても仕方ないぞ
凝りに凝った作りだから、本編見るにかぎる >>886
「長州が御所に入ったぞ」というあたりの緊迫感は
本編見ないと味わえない 総集編だとあのシーンもない、このシーンもないと思うけど、やっぱりおもしろかったなあと記憶がよみがえった
初回のチビ八重が容保に助けられるシーンがなかったのは残念
八重の忠誠心の原点だからなあ
あと、久坂や西郷のカッコいいこと
誰だよ、長州や薩摩が悪役になってると言う奴は
なぜ薩長大河ではこういうことができないのか しかしつくづく八重の桜って豪華メンバーだなあ
当時の若手で「この人今何してんだろ?」って人がほとんどいないのがすごくね? >>892
やっぱビンボーが悪い。
即金でスペンサー銃三千丁買えてたら鳥羽伏見でも勝てたハズ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています