【2018年大河ドラマ】 西郷どん part96
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>>615
そもそも1年かけて50話近くやるってみんなついていけなくなってるよね
昔と違って気長に一年もずっと見てる人とか少ないでしょ
長くても半年ぐらいでみんな飽きる 林真理子って中高年に嫌われてるから仕方ない
因果応報 いろいろあるだろうが
スペシャルが西郷どんで最後になることだけは間違いない 戦争ものとしてみたら、長岡や庄内で多数の死傷者をだした薩摩藩は悲惨だし、
西南戦争も悲劇そのものだぞ。
花燃ゆの高杉みたいな快進撃は、西郷にはないんだな。 >>515
馬鹿発見‼
プギャ――m9(^Д^)――!! >>626
それこそ「花燃ゆ」でも割と触れられてたけど
長州も明治維新後は内戦状態だぞ
会津や長岡が過酷な賦役負担で民衆の支持を失っていたと言う人もいるけど、
結局の所、原理的には藩単位で帳尻の合わない戊辰戦争をやったから
どこもかしこも財政の底が抜けて何処かに負担の辻褄を合わせるしかなかった
それで、しまいに廃藩置県で藩の廃止と共に大名家に貸し込んでた債権を踏み倒された
「あさが来た」に描かれた大名貸しの恐慌時代に突入する
西郷どんは、基本戦さの働きには報いるべし、の人だから
薩摩藩で明治維新後に要職入りした後は凱旋組に手厚い対応をしたり
中央政府から下野後には私学校に囲い込んだりして
戊辰を支えた軍事力の底辺を囲い込む方向で薩摩・鹿児島をその器にしていた >>378
江は女脚本家がファンタジーに書いた
でも有名武将が出て西郷どんより高視聴率 ラストが西南戦争になる時点でホームドラマにしたらどこかでブレが起こる
やるなら秀吉みたいに没落が始まる前に終わらせるしかない
タイミングとしたら無血開城なのかもしれんけど >>620
ハワイ併合の時にアメリカに喧嘩売って
あやうく戦争になるところだったし いっそ、隆盛におまかせ!みたいな感じで、
史実なんて無視で延々とコメディーをやっていれば良い
と言うか、制作側は本当はそれがやりたかったんだろうしw 西郷、左内、ひーさまの3人で諸国漫遊の世直し旅
井伊直弼の邪悪な野望を止めよ
…にすれば良かったかもな。弥七ポジションに半次郎とか龍馬を置いてさ
最終回で井伊の屋敷に乗り込んで3人で一暴れして腰を抜かす井伊の股下に短刀さして慶喜が啖呵をきって終わり >>632
戦火で家が崩壊するまでを描いたホームドラマがあってもいいのでは?
ボブは訝しんだ そりゃ壮大なる明治維新を1年でしかも一人の人物だけにスポットを当ててやる事自体が無理よ
犬HK自体の堕落もあるけど時代が紅白も大河も必要としなくなって来てるのは事実
続けるならBSで ドラマ視聴率
00・・・20%超14作 ベスト10 41.3%〜20.9%
07・・・20%超 7作 ベスト10 30.4%〜18.9%
15・・・20%超 1作 ベスト10 22.3%〜14.9%
16・・・20%超 2作 ベスト10 24.3%〜13.0%
17・・・20%超 1作 ベスト10 21.2%〜13.9% いい加減にしろよ西郷丼
ウナギメインで儲けようと俺も思ったが
ずっこけた、でもね天璋院は上書きされたし
愛かなさんは決定版だろ
きくじろう くさそうのゆくへに期待する せごどんと呼ぶ人が二人しかいないのはなんでなの?タイトルからして計画倒れなんかい?
視覚的には西郷どんだから問題ないのかも知れないけど、さいごうではなく、せごどんせごどんって番宣したのが無駄なような >>643
西田のナレーションと勝海舟?弟の信吾も自称してたような。
ネットも無い時代に、江戸っ子の幕臣である勝が知ってたのは、薩摩の知り合いから聞いてたのかな? >>645
ふつう、江戸っ子の勝は、「西郷殿(さいごうどの)」で、
大久保とか仲間が、「せごどん」て呼ぶんじゃないの?
仲間は「吉之助さあ」と呼ぶから、誰も「せごどん」て呼ばない 勝は海軍操練所やってるから他藩の情報には聡いだろうな。普通に龍馬の情報網
からも聞けるだろうし。 長岡駅言えばイトーヨーカドー丸大長岡駅近く平成限りで引退なんだよな(>_<)
長岡城陥落よりこっちの方が残念(>_<) 515: [sage] 2018/10/16(火) 09:37:12.46 ID:uvcqeMq+
>>505
廃藩置県をやるということは、引退した西郷がそれを聞いて、「こげなアホな!」という感じになるんだろうね。
西郷は自分でも言ってるように、すべてぶち壊してきて、その結果として薩摩も武士階級も無くして、
いったい自分はなんのためにいままで苦労してきたんでごわすか?っていう、なんとも徒労感というか、
お気の毒な流れだね >>648
お前が死んだら未来永劫会津の田んぼのカエルに生まれ変わり続けるぞ
因果応報、良かったな >>656
斉彬公の御意志を継いで日本の先行きを決めっどは、選ばれしおい一人しかおらんっとじゃ的な傲慢と
まずは薩摩を裏切った慶喜と目障りな幕府を武力で叩き潰しもんそー。力づくでこん国を乗りこなすっど的な野心 弟が死んだと聞いても私情を優先させたらいけないと言ってた、その舌の根もかわかないうちに、
私情で辞めさせてくれってw >>660
弟以外にも死傷してる兵がいるって意味だろ。 戦の最中に責任者の立場にある人が家族の見舞いに行くのと
戦いが終わって一応新体制へ移動したあとの引退とは違うのでは >>659
面白いとは言ってない
つまり自然体で書いてもつまらぬ役人だったということ >>515
廃藩置県は、西郷が軍事力使ってでも断行する言ったからできた
(あの時点での)大久保・桂の力量では無理 >>661
野球選手1人の偉業より軽い大勢の戦死者たちwwwww >>316
『翔ぶが如く』だったら、今回「次右衛門」の大村に、
今回「井伊大老」の俊斎が突っかかるんだけどね。
それを、今回「菊次郎」の西郷どんが「大村、やるなぁ」という
にやにやしたまなざしを送る。 >>673
それいいね
そういうちょっとした絡みがあるだけで、
旬菜も大村も西郷も皆生きてくるんだけどなぁ >>324
1867の最初の西田は、益満休之助のことかと思ったが、
あれはNHKだけど大河じゃなく、『風の隼人』だよね。
これも、薩摩ドラマだけど、レベルは高かった。 >>351
でも、『麒麟が来る』の脚本は池端俊策さんでしょ?
名作『太平記』を手掛けた人だから、これは期待する。
これでコケたら、もう大河はダメだな。 毎年池端でいいんだよw 民放の有名脚本家なんか大河で通用すんのはホンの一部なんだから
声優に有名俳優を無理やりあてるような不毛さだよ >>677
キャストがどうなるか
緒形拳フランキー堺片岡仁左衛門ベテラン陣
根津甚八武田鉄矢のライバル枠
不安視されてたがうさん臭さ満載だけど終生、親友だった
陣内の佐々木判官とか見どころ沢山あったからな >>645
信吾が京都デビューをした際に「せごどんと呼んでくれやい」と言ったり、
大坂にいた勝さんが「せごどんっていうんだろ」みたいに言ってたから、
京都近辺での独特の呼び方なのかなとも思うけど、考えてみたら、
石橋蓮司も、西郷どんが島から出る際に「せごどん」って呼びかけて以降、
そう呼んでるし、よくわからないね >>677
太平記も当時のアイドル出まくりでキラキラ大河と言われていたし
宮沢りえ演じる藤夜叉とのラブロマンスを長々やったりしてて
今やったらお前ら不満轟轟だぞ 「さいごうどん」のくだけた言い方もしくは活舌の悪い言い方が「せごどん」なんだろうけど
作中で言われることがほとんどないからなんの意図があるのかよくわからない >>612
そっちのほうの人は、先日地獄へ堕ちたよ。 今更だけど、郷中仲間に吉井友実が出てこなかったのが
惜しまれるな。 そもそも’どん’って標準語で言うと何て言ってることになるんだ?
自分のことを’おいどん’って言うから様と殿ではまずないよな >>686
本来、目下の人に使うようですな。
嫁の「糸どん」とか、『翔ぶが如く』だと鹿賀大久保が
緒形従道を呼ぶ時の「信吾どん」みたいに。 「戦の仕方も知らない貴殿方に
勝つ方法を教えて進ぜよう(キリッ」
↓
「金も人も武器も足りません
薩摩さん助けて下さい(チラッチラッ」
大村益次郎てこんな無能だったの? >>688
つまり’おいどん’は、相手に対して謙っての一人称なんですかね
せごどんと言えるのは西郷より身分の高い人ってことなら、そりゃ同郷の仲間は使えないよな
>>689
お金に関しては、大村が無断で徳川が江戸城に残していった什器備品を売り飛ばして捻出して海江田あたりが怒ってるんだよね
兵が不足って、薩摩や長州は自国にまだ兵を温存してたのか?
土佐山内や肥前鍋島も、兵の出し惜しみ? 大村はある意味有能過ぎて、部下に対し配慮に欠けるところがあるんだな
現場から銃の弾が足りないとか催促が来ると、何発以上撃つと銃が熱を持って使えなくなるから十分弾は配給してる
嘘をついちゃいかんとか言っちゃうんだな
薩摩あたりの田舎士族にとっては、ただの田舎医者上がりのくせにとか思っちゃいますね 人情でしか対応できない西郷と、数字でしか対応できない大村
この1+1が3にも4にもなったのが戊辰戦争なのかな? >>689
頭空っぽかよ?
新政府に金がなくて、戦費が足りないだけだろ。 >>686
西郷どんのどんは殿、おいどんは共
謙遜して私どもとか言う時のどもと同じ >>691
大東亜戦争時の馬鹿参謀を現代人が見るようなモンだろう。具体的に話したいだけだw
気合とか根性とかそういうんじゃなくて >>692
そもそも西郷は上野戦争以降戊辰戦争にほとんど関わってないだろ?
大村も上野戦争以外で特になんかしてた? >>689
上野戦争
戦力 新政府軍 10,000 彰義隊1,000 寺田屋 ビクビク、有馬さぁあああああ、惨状に魂抜ける
薩英戦争 笑ってスイカ売り小噺する程度で終了
禁門の変 怪我しながらも極力被害が出ないよう立ち回る兄さぁ△
長州征伐 1人乗り込み事を治めた兄さぁ△
鳥羽・伏見の戦い 突然戦の鬼となった兄さぁどうしたん?でもエゲレス人呼んでおい含め負傷者救ってくれた…
兄さぁが何がしたいのかよう分からんけど見届けるわ
戊辰戦争末期 吉二郎兄さぁ止めてみたものの逆にスイッチ入れてもた!どうしてこげんかこつに…
死に際兄さぁに感謝する吉二郎兄さぁ…何も言えん…クッ…(様々な感情)
家で戦の鬼から兄さぁに戻り号泣する兄さぁ…やっぱり兄さぁは兄さぁじゃ
番外編 大山さぁと俊斎さぁは何処へ…? 西郷みたいなのが家長だと、家人は苦労するよな
少しは家に金入れろってそりゃ思うだろう てか、この脚本家マジで何を伝えたいの?
前回なんて西郷が「おいがたくさんの民を殺してしまった」ってなんて言ってたけど
主人公がたくさんの民を殺したこと反省してるシーン描写してるシーンなんて前代未聞 鳥羽伏見ってわりと民間人が逃げる余裕あった気がするんだが 特に九州における長男は
周りが神輿で担いでひたすら立てる的な特別感が一際強いイメージがある
西郷をそういう視点から描いても面白いかもなと思った
典型的九州の家長が薩摩というホモソーシャルのトップにまでなって
ホモソーシャルのトップのまま散ってく物語
西南戦争なんてホモソーシャルのトップらしい末路だし この映画が画期的だったのは、ほかのホモソーシャルを描いたヤクザ映画とは違い
ホモソーシャルで築いた信頼関係は、本物ではないと描いたところでしょう。
北海道警察を巻き込んだ壮大な点数稼ぎは失敗に終わり、諸星も第一線から退くことになると、
あれだけ和気あいあいとしていた仲間の間に不協和音が響きはじめ、諸星の前から、ひとり、またひとりと人が去っていきます。
そこに、ホモソーシャルのロマンチックな関係性などありませんでした。
もしも諸星にカリスマ性や支配者性などがあれば、周囲の仲間は死ぬまで諸星についていったでしょう。
ところが、諸星はあまりにも普通の人間で、人を支配することはできませんでした。
本来のこうした映画であれば、単純で無垢でちょっとおバカさんで、なんでもない楽しい時間を過ごした舎弟というのは、
アニキのために身を投げ出し、かわいい笑顔を見せて、死んでいくものです
(『インファナル・アフェア』でヤン<トニー・レオン>を信じて死んでいくキョン<チャップマン・トー>を思い出してください)。
でも、この映画では、そんなホモソーシャルな関係のいいとこどりは許してはくれませんでした。
結局、ホモソーシャルの信頼関係など、共通の目的、利害を前にしか成立しなかったのです。
村井から刑事として荒々しい振る舞い方=ステレオタイプな男らしさを継承した諸星ですが、
かつては「公共の安全を守りたい」と理想に燃えていました。
映画の終盤に登場する、「刑事になったのは市民の安全を守るため」と何の疑いもなく答えられる新人刑事の小坂に、
かつての「何も知らなくてかわいかった」頃の諸星の姿がオーバーラップします。
でも、小坂に村井や諸星の振る舞い方は継承されないどころか、諸星は小坂から手錠をかけられることによって刑事人生を絶つことになりました。
村井から受け継がれた古い男らしさが、小坂には受け継がれなかったのは、
もはやその男らしさが現代の若者である小坂には響かなかったということもあるでしょうし、
見た目ではピュアに見える小坂のほうが、諸星に比べて冷静で芯があったということもあるでしょう。
諸星は、自分がないからこそ、信じられる何かが欲しかったのでしょう。
信じて頑張って初めて評価が与えられる。
だからこそ、どんなに悲惨な状況になっても、銃器対策課でやってきた組織ぐるみの違法捜査は、正義のもとにあったと信じて疑わない。
組織を信じなければ、自分の存在価値がなかったことになってしまうからです。
この諸星を西郷に置き換えても成立しそうだと思ったのでした >>704
恋愛、女の人だって頑張ってましたよ。以上w 明治編の見どころは菊次郎との再会、薩摩犬との触れ合い、私学校での平和教育、温泉、狩猟かな
廃藩置県、征韓論、留守政府、西南戦争あたりは10分程度の喚き合いかナレーションで終わりだろう 結局西郷が慶喜を徹底的に追っかけたのは、ふきが
「慶喜が外国と怪しい取引をしているっぽい。日本を売り渡す気かも」
てなことを西郷に言って、それを西郷が真に受けて
「慶喜ゆるさん」
ってことになり、
でも実際に会って話したら
「なんだ、そういうことね。んじゃゆるすわ」
で一件落着
と思いきや
なんか不満を持っている奴らが各地で蜂起したので
鎮圧しなきゃとなり
「なんかいっぱい死体見てたらヤバいことやっちゃったのかも」
となって反省かたがた薩摩に帰った
ってとこまでが前回までのあらすじでいいですか? >>711
ってことは、ドラマではふきの勘違いが元で
戊辰戦争が始まったってことでいいのかな… >>710
ふきは、そこまで言ってないよね
「異国人が慶喜さまのところに来てなんか話していくんだけど、その中に時々”さつま”って言葉が出てくるのでとても不安」
と言っただけ
西郷どんの疑惑を煽ったのは確かだけど
ちなみに、西郷どんに「慶喜はフランスに領地を売り渡すつもりだ」、と吹き込んだのは英国の通訳 >>701
信吾が情けないキャラにされてるけどいいんだろうか
錦戸ヲタは喜んでるようだけど とりあえず島編で薩摩人は奴隷にレイプ強要してたことはわかった
あの役人は現代でいうと強姦致死未遂
よかったな。鹿児島の歴史が世界に伝わったよ その西郷のかんちがいのせいで日本中に殺し合いがおこったわけだが、
西郷はその途方もないかんちがいを、最後までばっくれるつもりかね? >>717
それな。龍馬の警告も効かずに
けっきょく西郷の早合点と誤解だったし
ほんとに異国の思うつぼだった 鹿児島NHK
大河ドラマ館についてのニュース
6月以降篤姫の入場者数を下回る
原因として全国的に自然災害が頻発
県内の入場者数が3割以下
小中学生無料招待券 使用率4.5% >>717
戦争が始まる前に、「西郷どんに謝らなかった慶喜が悪い」ということになっとる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています