なつぞら10話感想より

>そんな皆に、泰樹がバターを作る決意を語ります。
>悠吉はその味を懐かしんでいます。一方で、剛男は売れる見込みがついたのか? と口にするわけです。

>一連のヤリトリから、
>【バターは美味しいものの、商売としては赤字だったため断念した】
>という過去が伝わって来ます。

>その原因も、説明があります。
>牛乳を大量に使うものであるため、コストがかかるのです。

>「だけど食べてみたい、お義父さんのバター!」
>剛男がそう言います。

>バターなんて、皆さんの家の冷蔵庫にありますよね。
>見慣れていて、特段、そそられたりしませんよね。
>それが、なんだかワクワクして来ませんか?
>未知の食べ物に思えて来ませんか?
>たっぷりと牛乳を使う、貴重なもの。それでも食べてみたい、思い出や夢の味!

>知っているものを、まるで新しいもののように表現すること。
>これが物語の持つ力です。

>なんとなくセリフで連呼されたから。
>画面に映るから、気がつけば買っていた。
>そんな低レベル、ともかく出せばエエ――そんな駄作とは明確に違います。

「まんぷく」でもその辺の説明はあったのに、手抜きして考えず、事実誤認、偏見まみれで理解できないのは、武者氏側に問題が
あるのです。

しかも最後の3行は、「まんぷく」スタッフのみならず、「まんぷく」を楽しんで視聴していた人に対する侮辱行為。つまり武者
氏は「日清のラーメンが売れているのは、視聴者が馬鹿だから」という認識のようです。

自分は「まんぷくを楽しんでいる人を馬鹿にしていい」「差別していい」これで、「まんぷく信徒が攻撃してきたー!!」なんだ
からなぁ。攻撃しているという自覚は全然ない。

そもそも****とか、「まんぷく」自体の存在を認めないというのが差別行為であり、武者氏のやっていることは「まんぷくフ
ァン」に対する明確な差別である。

自分のレビュー(?)で堂々と差別行為をやっている武者氏に、他人を差別を批判する資格はない。