山河燃ゆは名前だけだが嘉納治五郎が出てくる。
西田敏行が1932年ロサンゼルスオリンピックでの柔道のデモンストレーションを見て感激し柔道を始めたと熱く語る。
ロスの日系人代表として現在の後楽園ホールの場所にあった旧講道館での柔道大会に出てこてんぱてんにやられるシーンもある。
山河燃ゆは終盤主人公が不倫して家庭が崩壊するわ、その最期といい大河としては当時人気がなかったのはわかる。