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>和歌子は「婦人絵付け師」ではないかと?言いますが、センスが古いんやね。 戦後は女性やね。
>ちょっとズレたことを言う和歌子にバツが悪いのか、秀男は「もういっとけや」と追い払おうとします。

>そのうえで、敏春を褒める。 記者を含めた編集局と敏春には縁故がある。そこを褒めるわけです。
>絵付けしているところも写真撮影するってさ。

>おもろいっちゃおもろいんですわ。この前は婿に任せろと言う妻と、それに不満がある夫だったわけですよ。
>それが新聞記者という第三者がいる場では、逆転するんですなぁ。
>女は無知であてにならない、先見性がないということ。これはポーズ、第三者がいる前だからってこともあるわけ。女が道化役に
>なることで、おさまる場もあると。

>そういうことを見抜けずに「私は武士の娘です!」が口癖の愚かな老年女性キャラクターを作りあげ、「ぶしむす」だのなんだの
>盛り上がって、ネットニュースにまでする。正直、世の中への洞察力が浅いんじゃないかと思います……。

この文章、ツッコミどころが多すぎてなかなかまとまらなかったのだが、「婦人」ってそんなに古いか?いや、調べてみたら「女性」
よりは古い言葉のようだが、和歌子の「婦人絵付け師」というのがズレてるとかセンスが古いとかいうよりも(そもそも、常にズレて
いる武者氏に言われたくないという話だが)、秀男は「単に色々口を出されるのがうるさかっただけ」にしか見えない。

続きます