江はワンパターン演技の上、黄門コントで解説進行しながら、しつこいしつこい恐妻ネタ。
大坂の陣以降はドラマというほどの劇性もないので、いよいよ将軍家及び天皇家の
胤ネタで全編「畳で談議」の展開となっている。
それでも面白いのはさすがジェームスとは思うけど、これが重厚歴史政治劇の模範と言われるとね。
独眼竜も後半は、「ちょっかい出してはギリギリセーフ」のワンパターンだった。