【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
BSプレミアム 毎週日曜 午前6時 大河ドラマアンコール にて放送中
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 16
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1578823389/ >>100
>>101
ありがとう
出演女優の中では一番好きなんだ
もうあまり見れないのね… >>100
ジェームス三木のスキャンダルのせいで
若い女優さんに敬遠されまくった >>103
主役が津川雅彦(当時59歳)と西田敏行(当時53歳)で
尾上辰之助(24歳)は単独主役が最終回だけであまり出番なかったから必然的にそうなる
家光世代になると家光の側室役で当時20歳の仲間由紀恵が出ていたな >>106
壊れたレコードみたいに「スキャンダルのせい」って言い続けてる人いるけど
普通に若い女優も出演してるしソースもなんもないただの妄想なんだろうな 春の歩みだね
wiki見たら「その他・番組出演」の項目に春の歩みが記述されていて笑った >>104
桜田淳子、沢口靖子に手をつけて、それを日記に書いていたことを
離婚した奥さんの山下典子(山下規介の母親)にバラされちゃった >>106
津川雅彦って意外と若かったんだ
60にもなって無かったとは驚き、てっきり70にはなってると思ってた
西田敏行と5歳程度しか違わなかったのも驚き 関ヶ原の時にちらっと出てきた宮本武蔵が活躍できるな >>106
関ヶ原の時の家康と同い年だったのか、まあ家康は
当時は数え年だったから今でなら58歳だけど 変態手記が原因で若い女優に敬遠されまくった
だから葵の年齢層が高かった
これは結局ソースなしの妄想なんだろ
普通に考えて>>106が正しいと思うけど
あんまりデマを流すのは良くないよ? ジェームス三木のスキャンダルは1992年、妻の妻の山下典子が『仮面夫婦』で女性遍歴を暴露したのがきっかけ
でもその後、葵徳川三代までにたくさん作品手掛けてるよね
『戦国武士の有給休暇』(1994年)『八代将軍吉宗』(1995年)『存在の深き眠り』(1996年)
『憲法はまだか』(1996年)『夜会の果て』(1997年)など それは知ってるし否定してない
同一人物なのか知らんけど延々スレで繰り返されてきた>>103みたいな主張に根拠があるなら示してほしいだけ
「こういうスキャンダルがあったからきっとそうに違いない」
っつー憶測・妄想に過ぎないんでしょって話 >>112
いい役者は、40代から50代が脂がのって一番いいときです。 白い巨塔の財前ヌーは秀忠を演じてあってこそだと思う関東民。 >>117
スキャンダルにはなったものの
大河は吉宗でまた数字稼いで干される感じは無かったな
奥さんとは相当揉めたはず裁判になっただろ
芸能界は芸の肥やしとか言って
浮気当たり前の雰囲気だったからね
男だけは、男女差別ってか
男が強かったんだよね
今は男も女も不倫すれば叩かれるから平等になったんじゃね お客さんに「鳥居」というひとがいて 大河好きな自分は「たしか徳川家康の家臣に鳥居というひとがいたな」と思い 思いきってたずねてみた
「お客さんのご先祖はもしかしたら愛知県のひとですか?」 お客さんは違うと言った ご先祖は栃木の壬生というところの大名で自分はその分家なのだという
家に帰って検索してみたら壬生の藩主の鳥居家のご先祖は あの関ヶ原合戦のときに伏見城で戦った鳥居元忠なんだな これを知ってちょっとうれしくなった >>124
しばらく干されていてけど吉宗で復活したって感じだったと思う ジェームスじゃなきゃ吉宗はヒットしなかったろう
葵が何故一般層に受けなかったのかは不明だが 吉宗は民放のドラマなどでも親しまれた人物で他の徳川キャラとはちょっと違う感じ 初回放送時なんで見る気がしなかったのだろうかと思うと
あんまり徳川物が好きじゃないからなのかな
徳川家康とか春日局とか(家族は見ていたけど)特に後者が嫌い
しかも自分は家光もなんか嫌い
でも丹波哲郎の家康は良かった
いざ見てみたらまさにこういう層向きにドラマだったw
綺麗事でない家康好きだじ浅井三姉妹も好き 丹波さんは義経の時に演じた源頼政が滅茶苦茶格好いい もう来週が最終回なのか。
一年はえーな。秀忠は亡くなったけど、家光にも威厳がでてきたところは良かったな。人は成長するものだな。
あと来週、見終わったらちょっとホッとするのかもしれん。
葵が終わるのは寂しくまだまだ続編を見ていたい気持ちがあるけど、とりあえず一区切りするのだから。 家光の所作、舞だったり、秀忠が「もっと近こう」って言ったときの
にじり寄り方とか、さすが歌舞伎役者って思わせる
テレビ出演は、これのみだそうで、もし、その後もテレビに出てたら
個性派俳優として重宝されてたかも 丹羽哲郎と緒形拳の息子がそれぞれ出演しているけれど、もっと売れても良い役者さんだと思った
父親の様なオーラはないけれど、やっぱり安定感はあるよね 津川さんと西田さんのシーンは本当にいいね
徳川幕府は二人で作ったのが滲み出てる
家光の育成は失敗してるが何事も完全は無い >>136
それでも家康の臨終シーンの回想を秀忠の生前最期のシーンで使うとは思わなかったな
ジェームス三木は当初からそういうつもりだったのだろうか
秀忠と家光の最期の会話も良かったから、順番が逆でも良かったと思った 秀忠との最後の対面ではしゃんとしてたのに天海崇伝達と尊号を決めるときは
「まあまあ本人は望んでないし」みたいな気が抜けて憎たらしい言い方をするあたり
家光親父のこと本当は嫌ってる感じが出ていて笑えたわ 「葵 徳川三代」NHK名作座
ttps://www.nhk.or.jp/archives/meisakuza/detail/?vol=13
エピソード15 葵の絆の出演者
孝子(たかこ 家光の正室)が青山忠俊と同じで不憫でならない やっぱりなんだかんだ葵は面白い
画面見てなくても台詞でドラマが分かるのがいい ちなみに葵のクランクアップは秀忠の臨終シーン
最後津川もスタジオ訪れて最初で最後の3人勢揃いで会見した
勿論津川はスーツ姿でヒゲもなかったけど最後に家康の扮装で
並んで欲しかったのを覚えてる >>124
その件が影響したかどうかは知らんが
男は大勢の女を抱くのが世のため人のためという大河だったな
家康公、家光公は太平の世を作るという国家の大事業を成し遂げるために
大勢の女を側室に召し上げて毎日お抱きになり大勢の男子を儲けられた
これにより葵徳川家は大いに繁栄し安寧の世をもたらした万歳 家光は秀忠死後速攻で忠長を改易してるし
父の死を待ってました感ある
忠長もそれを察して何度も手紙を送ってたと思うと切ないな >>143
その会見、今でも見る方法ある?
思えば成人家光が登場したのはだいぶ後でその頃には家康は退場済みだから、メインキャスト3人揃うのは作中では一度も無かったんだよな >>147
その手紙臨終の間際に家光に秀忠から手渡しされたそうだから、本当ならトリガー引いたのは秀忠ということになるね。 >>148
動画はさすがに残ってないなあ、、
当時のザテレビジョンかTVガイドかどちらか忘れたけど3人揃った写真は載ってたよ
8月にクランクアップしてるはずだから2000年のその辺りに発売したやつだと思う 松本幸四郎よりは尾上松録の方が演技が好きだけど
歌舞伎以外に、幸四郎は出過ぎ、松録は出なさ過ぎ 忠長も平身低頭してひたすら服従していれば、改易無かっただろ? >>137
家光は東照大権現である家康のことは尊敬していたが
父親の秀忠、母親のお江、弟の忠長のことは嫌いで
おふく(春日局)にはベッタリ 秀忠様 1年間楽しめました。ありがとうございました。
いい脚本、的確な演出、名演技、最高のドラマだと思う。 >>150
ありがとう
やはり今は動画見れないんだね
雑誌も当時のものは入手困難だね
今日の回想シーンにお江が出てこなかったのは尺の都合と将軍秀忠に焦点を当てたからだろうね
家族との思い出はお江臨終の時の回想シーンと被るからというのもありそう 人形劇三国志で張飛が暗殺される時、劉備や関羽を全く回想しなかったのと似ている。 >>151
もういい加減、NHKの歌舞伎役者ヨイショはやめてほしい
仮にも大河で主演を務めた海老蔵の「麒麟〜」での棒読みナレーションの酷さって言ったらないよ
あんなのが歌舞伎界の大名跡を継ぐんでしょ?
世襲制恐るべしだよ >>151
もういい加減、NHKの歌舞伎役者ヨイショはやめてほしい
仮にも大河で主演を務めた海老蔵の「麒麟〜」での棒読みナレーションの酷さって言ったらないよ
あんなのが歌舞伎界の大名跡を継ぐんでしょ?
世襲制恐るべしだよ ちょっと前にCSで先代の中村勘九郎が主演の元禄繚乱が放送されてたのを録画しながら見てたけど先代の大石内蔵助役の演技良かったけどね 団十郎は大根がそこそこ現れるし。
しかし、麒麟のナレーション自体は悪くない。
団十郎であることを消している。 >>155
家光は「強いものへの憧れ」が大きいんだろうな
将軍にもかかわらず祖父家康に毎度お伺いを立てるしかない父秀忠を、家光少年は情けなく思って見ていたのだろう >>159
懐かしい、三國志の人形劇
紳助、竜介の解説からスタートだった
主題歌が大好きだったなぁ 金田龍之介が演じる天海大僧正のキャラが傑作すぎて ウィキで天海の語った言葉を読むとすべて金田龍之介のスピードとテンポで再現されてしまう 水戸の頼房、御三家の他の二人と比べて衣装も鮮やかな青で
発言もいかにもお調子者っぽくっていかにも甘やかされた末っ子って感じがする。
鼓って今のドラムみたいなもので演歌しか知らない家康が
変な洋楽にかぶれた秀忠をなんだこいつって見てたんだろうなって思うと
腑に落ちる。 そなたの下手な鼓が聞きたい・・・
鼓の音が静かに鳴り響く中の臨終は名シーン じゃああれは
レリビーレリビー〜♪レリビーレリビー〜♪みたいなものかしら >>167
三味線の話と勘違いしていないかい?
近代のロックやヒップホップに例えるのなら、三味線だろ?
小鼓は室町時代には能楽で広く使われていた楽器で、
劇中でも何度も能楽のシーンは出てきただろ?
家康にとっては、別に新しく耳慣れない音では無かったはず >>163
でも麒麟のナレーション起用も、團十郎襲名があるから担いだんでしょ
ブラタモリの草なぎ剛と良い勝負だよ ホント1年かけて秀忠の成長をここまで色濃く描いたのは特色だよな
太閤死去からの頼りない青二才が散々叱られて続けて
気が付いたら家康以上の政治力の強さを持つキャラへと成長したよな
真田丸でも秀忠は初登場時は頼りないつーか無味無臭なキャラだったけど
最終回での「真田左衛門之助、ここまでじゃー!」は
戦国時代にピリオドを打つキャラとしての存在感ありありだったしね 三好左文字って信長が桶狭間で今川義元から奪った刀か 岩下志麻とかなんでこんなおばさん、て本放送時は思ってたけど歳とってから見返して秀忠に物申す場面とか迫力あるし演技もさすがだ
親になってからみると全然違う
よく泣いた一年でした
再放送ありがとう 大坂攻め寸前の軍議にお江が乗り込んで
「敵と心得まするぞ!」と凄んで秀忠はもちろん
老練の正信までたじたじになってとこなんて真骨頂 秀忠が関ヶ原遅参を詫びるシーンで津川さんがプッと吹き出してるのはアドリブっぽい笑い方だ >>144
なぜ土井利勝(林隆三)がトメだったのかな
岩下志麻が登場したら、絶対にトメだから
独眼竜政宗のトメは
岩下志麻
勝新太郎
津川雅彦
最終回近くで、なぜか西郷輝彦と三浦友和が一回だけトメ >>181
別格過ぎる…。
津川さんでもの足りないくらい。
スゴいものをリアルで見たんだなぁ…。 岩下お江を見た後の上野のお江なんか見れたもんじゃないだろ
若けりゃいいってもんじゃない >>182
津川雅彦は、中盤の「太陽」枠だったね
最終回は、おふく(樹木希林)がトメなんだっけか? 全話通してクレジットの順序が結構変わるドラマだったよね
津川雅彦は最初、関ヶ原以降は太陽枠
西田敏行はトメ、関ヶ原以降は最初
岩下志麻は二番目、関ヶ原以降はトメ
だったかな? >>184
同意。
岩下志麻は抜群に上手い!
小川真由美の淀殿や草笛光子の北政所、山田五十鈴の家康母とか本当に良かった。
その2年後に「利家とまつ」やってだけど、この葵三代の名演技が頭に焼き付いてしまったから、松嶋菜々子や酒井法子の下手ぶりは見られたものじゃなかった >>188
山田五十鈴、貫禄ありすぎて登場するだけで画面が引き締まってすごくよかった。
今はもうあんな大女優はいないよなあ、残念だ。 秀忠の葬式会議
徳川家光(尾上新之助)、土井利勝(林隆三)、酒井忠世(岩崎ひろし)、
天海大僧正(金田龍之介)、金寺院崇伝(大河内浩)、林道春(寺尾繁輝)、
酒井忠勝(丹波義隆)、稲葉正勝(緒方幹太)
天海さんの老いっぷり。
崇伝さんも昔の鋭さからすれば大分ふけた。
二人とも上手い。
土井利勝、酒井忠世のメーキャップもジジ臭くなっている。
演出がちゃんとしてるし、役者も凄い。 つくづく予算を多めに見積もって
二条城からの行列をやって欲しかった >>182
去年の役所広司は回想とか声とかでトメてただろ >>164
本当にそう思っていたのだとしたら
それこそ情けない家光
秀忠は家光より数倍優れた人物 >>193
この大河では父上は臆病物とか軽く見ていた感じはある
しかしまさにボンボンを地で行く家光だ 家康 子供時代から死ぬまで苦労の連続
秀忠 苦労している父を見て育った
家光 私は生まれながらにして将軍である
なのかなー 「家康は全て自分で決めた。秀忠はそれには及ばなかったが半分は自分で決めた。家光は全て重臣任せであった」 家光もここから成長するんじゃないの?
側近の考えも良く聞いて。 >>189
山田先生は三味線はお手のものですからね。
伊達に必殺に出ていませんよ。 >>197
もう最終回・・・
基本この大河だと土井利勝任せ
ただこの大河はいつになく家光を盆暗に描いてるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています