【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
BSプレミアム 毎週日曜 午前6時 大河ドラマアンコール にて放送中
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 16
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1578823389/ >>685
数字で大敗した工作員が妬み、粘着しているようだ。
一方を貶める為に葵を利用し、他方では葵のことも貶す。
そして、結局は上記のように双方を貶す。 まあ、葵だって当時は昭和の大河に比べて軽いなとか言われてたんだから 武田信玄とか政宗のやつに比べれば随分見やすかった、俺は 武田信玄CSでやってたから見たけど画面暗すぎで見づらかったわ
物語そのものは面白かったけどね 後生だから吉宗再放送してくれ!
葵の記憶があるうちに同じキャストの芝居の違いを見たい >>694
政宗はかなり見やすい大河として作られてたね いま保釈中とは言え先月那覇地裁で懲役1年6ヶ月の実刑判決食らった
現在控訴中やからしばらく無理やわ
ホンマあのカスのせいで吉宗再放送されないのは納得いかん 二度も落城経験していた淀殿でも理解できないんだから雌鳥鳴いて国滅ぶの典型 淀が秀吉の陣羽織だか甲冑だか着てきた場面、すごく滑稽なのが淀の見当違いっぷりを示してて良いと思ったんだが
あれはそうした演出意図で狙ってああなったんだろか、そうなっちゃったんだろか 秀頼に着せるんじゃなくてお前が着るんかいwみたいな >>702
俺は淀殿の意気込みと感じたけど。
女だけど、親分だから。
秀頼も後の場面で鎧きてたよね。 秀頼「大和でも伊勢でもええじゃありませんか」
淀「黙れこわっぱ!」
これだもんなあ(´・ω・`) >>704
お主らは腰抜けじゃ!
腰抜けで悪ければ唐変木じゃぁ!
とか言われてたしなw >>702
桃太郎みたいだったね、秀頼が鼓舞するならまだわかるが >>700
七本槍が脳筋すぎた(後先考えない)
三成が他の武将に対して横柄で人望がなかった
(同じ近江派の刑部すら口にするほど) あのヒス母からよくあんな穏やかで出来の良い子が育ったものだ〉秀頼
葵の秀頼は好青年だから豊臣滅亡の所は泣ける >>706
もっと、格調高いんですが?<=ここが、ドラマの生命線です。
それじゃ、どこかのアホ親子。
秀頼「大和でも、伊勢でもよい。」
秀頼「今となっては 致し方なし。潔く国替えに応ずべし。」
淀殿「そなたは黙っていよ。」 秀頼にその意思は無くとも、国替されても結局誰かに担がれちゃうのが怖かったんだよね
島原天草みたいな、いやもっと大きな内乱が絶対起こってたはず >>681
江だと切腹前の利休に会いに行ったのもあったな。
>>693
総集編でも出てきたのだと、
家康のケツに顔をうずめる秀忠
小便に行きたい秀忠と厠の扉を開ける江
危篤の家康に会いたいと集まる若い側室が将棋倒し、とかあったね。
ちなみに将棋倒しになったのを見て
80年代のゲゲゲの鬼太郎のオープニング「夜は墓場で運動会」のあたりで
ムカデ競走をする目玉おやじたちが将棋倒しになったのを思い出した。 >>713
歴史イベントには必ず現れるティンカーベルのようなものと、記事にもなってたな 少女漫画大河だったから仕方ないね
>>693
コミカルな幕間は頻繁だったからなあ
それでも役者の渋みが引き立つ演出が沢山だったから大満足
歴史劇を見た満足感のある大河だった 葵徳川三代のキャストでの江という恐ろしいものを連想してしまった(津川家康の伊賀越えに同行する岩下江(9歳)・・・) 北大路家康「江が伊賀越えに同行し、わしの危機を救ってくれたから世継ぎの正室にした」
津川家康「信長公の姪という血筋を重んじたに決まってるだろ」 もう葵徳川のような重厚な大河を見ることはないかもな 基本、成人男性の視聴に耐えうる大河は竹中秀吉が最後だと思っている
葵はそれ以降に制作された、時代の流れ(男性視聴者排除)に抗う最後の徒花みたいなもの そして江のような子供が光秀に説教したり、伊賀越えに同行するトンデモ大河が出てくると 淀は孫残して自害したのも酷いわ、孫と一緒に家康の元に
行ってたら孫の命助かったかも知れんのに 吾妻鏡を愛読していた大御所にそれはない
後顧の憂いを絶つ(清盛のような失敗をしない) → 敵の嫡男を絶つ(男系の血統消滅) おい、そこな不心得者!
徳川方の敵にもならなかったとはいかなる存念か! 風林火山はOPからカピ様とか「武者震いがするのぅ!」など
実況向けの大河だった 備前中納言が主将となり、石治少、長大、大刑らが指揮を執らは、苦戦は必至。それより >>715
>歴史劇を見た満足感
それはある
津川家康や蟹江敬三らの迫真演技を見ると、小中高生だった頃、
日本史の教科書で見た歴史人物がそのまま目の前に現れたような高揚感があった
(歴史ロマンに思いをはせる)
ゆえに今回再放送を録画して仕事が終わってから視聴するが、何度見てもあきない
その時代の空気感、タイムスリップしたような気分にさせてくれる
心に残る名台詞、迫真演技、役者の歴史人物を演じる本気度等
映画ゴッドファーザーもそうだが、名作は時が経っても永遠に色褪せない 淀役の人がおばさんで若作りしすぎたのが痛々しかった… 「葵徳川」「秀吉」「功名が辻」の役者をミックスさせると、かなりのリアリティーを追究できる
よって淀殿が葵でも松たか子(梨園のお嬢、日舞の先生で所作ばっちり)なら盤石だった >709
まあ、稔侍且元さんも七本槍の一人だけどね。 >>734
戦国本格大河
※イメージ、演技力重視
織田信長:渡哲也
豊臣秀吉:竹中直人
徳川家康:津川雅彦
明智光秀:村上弘明
柴田勝家:中尾彬
丹羽長秀:篠田三郎
浅井長政:宅麻伸
足利義昭:玉置浩二
黒田官兵衛:伊武雅刀
石田三成:中村橋之助
大谷吉継:細川俊之
福島正則:蟹江敬三
片桐且元:小林稔侍
伊達政宗:渡辺謙
藤堂高虎:田村亮
お市:大地真央
淀殿:松たか子
なか:市原悦子 片桐且元は戦闘力はあったんだろうが統率力とかがいまいちだったんだろう 入れ歯で何しゃべってるかわかんないから統率力は疑問符 >>734
葵の実質主役である徳川秀忠役の西田敏行を動かさないとどうにもならん
秀忠は淀殿の妹婿で淀殿より10歳年下だから 役者の演技も素晴らしいけど、それを演出した演出家も素晴らしい。
細かいところまで神経が行き届いている感じがする。
他の方も言っているが重厚でいい大河だった。 >>742
そういえば、実質主役ながら総集編の一〜三は、大御所の独壇場だったな
(大御所マニアにはそれでよかったが)
歴史的に大御所と比べ、たいした実績もないし、しょうがないか 重厚なんて言われるのを嫌って光圀コントとか入れたんではなかったか >>743
やはり津川家康の迫真演技が輝くのも脚本、演出が良かったゆえん
それが場を引き締め全体のレベルを押し上げていた 八つ墓村の犯人、鬼畜の愛人。信玄の八重、葵の淀殿
小川真由美は怖いイメージしかない 『英雄たちの選択』で新田義貞がやってたが なかなか面白かった このエピソードは『太平記』でもやるのだろうか 後醍醐天皇が新田義貞を見捨てるお話 人の上に立つものは、心に一匹の鬼を飼わねばならぬ
なりゆきによっては妻や子も捨てねばならぬ(築山殿、信康) 新田義貞の子孫の家柄を僭称した不届き者がおるらしい >>749
一時の策じゃって仁左衛門後醍醐が義貞に語る場面がある >>718
>>江て見てないから知らなかったが家康にそんな事言わせるんだ!?
そもそも決めたのは秀吉なのに >>718
>>江て見てないから知らなかったが家康にそんな事言わせるんだ!?
そもそも決めたのは秀吉なのに 江の時の秀吉の顔は思い出せるが
家康の顔は思い出せんなぁ 小川真由美は悪魔のような美女 江戸川乱歩の「黒蜥蜴」に尽きる 江か。
当時、月曜日になると内斜視で天然の女子社員がキャピキャピしながら話しかけてきたな。
「実際はね、違うんだよ」と話すと「あれじゃダメなんですか?」って聞いてくるので
「ま、まあいろんなえがき方があっていいと思うけどね」と返してたけど。 >>755
葵徳川を見たあとに一度見てくれ、かなりヤバイから
江が本能寺の後、光秀に説教したり、伊賀越えに同行>>681>>713
視聴者をおちょくってるから
>>757
なぜかこの遊戯に北大路欣也 >>759
マンスプレイニングせず適当に合わせてあげていれば今頃お前の名字を名乗っていたであろうに 江のキャストで葵徳川三代をやったら北大路家康しか見るところがなさそうだ。 日俳連の西田会長が俳優声優に公的扶助をと言っているが、賛成できない >>760
昔読んだ永井路子「乱紋」が好きで大河ドラマが決まった時、意外な主演女優にかなりガッカリしたことを覚えています。
ただお江に係る3人の夫は気になったので数回は見ましたが夫役はかなり適役だったと思います。
→内容をよく知らないのであくまで見た目 >>758
このドラマの淀と秀頼の最期のシーンは
俺の中ではもう越えられない 秀忠と家光が二条城で公家さんから征夷大将軍の任命を受ける場面
徳川秀忠や徳川家光じゃなく源秀忠と源家光と言ってたのがびっくりだわ
徳川は芸名みたいなもんで天皇や公家から見れば武士は全部源となるのか 鎖国前の外国との調印文書も源家康名義だし幕末の修好通商条約も源家茂名義 徳川次郎三郎源朝臣家康
三河守に任官時は藤原家康だったんだな あー(4)の録画予約忘れてこれだけ録り損ねた…
ま面白いのは前半だからいいか… >>728
コッペパ〜ンジャム塗ったらアンパ〜ンw 源平藤橘プラス豊臣
橘だけがメジャーな人がいないのになんでこの枠にいるの?といつも思ってしまう 徳川家康が源家康で織田信長が平信長ってのはびっくりしたわ
学校の授業では習わなかったことでこのスレは本当に勉強になったw
平家と源氏の系統はずっと続いてたんだねえ >>781
奈良時代には橘諸兄とかいたけど、もう戦国の時代には昔の名家になっていましたね。 >>762
家康 北大路欣也
秀忠 豊川悦司
家光 向井理
三成 市村正親
淀 鈴木保奈美
初 富田靖子
江 宮沢りえ
千 上野樹里
天海 石坂浩二 毛利も大江広元の血脈とか怪しいものだ、つまり系図は権力や金で買えるということ >>787
みんな藤原氏の陰謀で失脚して歴史から消されてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています