【2012年大河ドラマ】平清盛 Part188
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part187
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part186
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伊東四朗
三上博史
檀れい
井浦新
堀部圭亮
國村隼 ◆良い
吹石一恵
松田聖子
松雪泰子
山本耕史
阿部サダヲ
中川大志
中村梅雀
木村多江
小日向文世
中井貴一
中村敦夫
愛原実花
りょう
神木隆之介
藤本隆宏
橋本さとし
金田明夫
加藤虎ノ介 ◆健闘
松田翔太(序盤は「最高」)
田中麗奈
窪田正孝
松山ケンイチ
大東駿介
藤木直人
西島隆弘
玉木宏
岡田将生
吉沢悠
青木崇高
武井咲
柿澤勇人 ◆普通
上川隆也
和久井映見
加藤あい
豊原功補
塚地武雅
佐藤仁美
石黒英雄
小柳友
ムロツヨシ
高橋愛
尾美としのり
宇梶剛士
二階堂ふみ
相島一之
岡本信人
横山めぐみ
浅香唯
峰竜太
京本政樹 ◆ダメ
森田剛
深田恭子※
加藤浩次
成海璃子※
杏
遠藤憲一
塚本高史
細川茂樹
駿河太郎
鈴之助
渡部豪太
福田沙紀※
※それでもビジュアル面だけは綺麗だった 本放送以来ぶりでオンデマンドのを見てきたんだけど40話まで見たらそこまでしか無いのでなんじゃコレと思ったら順次配信開始になってたのね
そして41,42話、更に43,44話と上がって来たのだけど何故か45話飛ばして今日46話が上がってた
45話お蔵入り?以仁王が反乱起こすとこなんだけど >>813
オンデマンドで初見だけど本当にうまくてビックリした >>810
壇ノ浦の深田恭子は、どうみても安徳天皇の祖母に見えなかった。 見始めたけど、いいね
平清盛ってネガティブなイメージあるけど俺の中で
覆ったわ >>817
自己レス
44話のお尻から再生したら45話に行きました
イースターエッグかよw >>820
これも自己レス
清盛本編ではナレで流した以仁王の乱の宇治川の戦いはちょうど直前にアニメ平家物語で詳しく描いてた
偶然なのかアニメとオンデマンドの配信が時系列的にシンクロしてる 宗盛って役者もアホっぽい顔で無能描写だったが終盤に見せ場があったな >>825
あれが後年ウルトラマンになるとは予測もしなかった >>823
今日も福原遷都が配信されたらアニメでは京都から福原への強制移住(家を解体して木材を運ぶ)の様子をやってた
ラスト2話 しかし平家って重盛以外主要メンバーが生きてるのに家が傾くってアホすぎひん?
創業者が死ぬまでは安泰なのが普通だろ >>302
> 「鎌倉殿の13人」は「新解釈・三国志」みたいなものとおもっていれば、相当つまらなくても、許せるはず
史劇を捨てて芝居を取った。現代日本人が知らない興味もない中世史の時代劇をまず見てもらうために、
伝統的時代劇から、現代人には見づらい要素を除去したり翻案し、最新学術研究に照らして話を修正した
のが「鎌倉殿の13人」でした、となるのかな。 >>320
木曽義仲の妾の巴御前は、戦記物の物語だと、強弓をひけるし、怪力で敵兵の首を絞め殺す女人
として描かれてるから、それと釣り合いを図る意図で、清盛の北条政子さんにも猪狩りさせたのだろう。
ただし実物の「北条政子」さんが弓を使いこなせたかどうかは、史料不足すぎて不明。
鎌倉殿のころのリアル北条家は案外豊かでそこそこ強い地方豪族だったのかもしれない。
トップ下にはなれなくても、一族の長が京から新嫁をお迎えできるぐらいの力量はあったのだから、
ほんとうは娘もそこそこおしとやかに育った御令嬢だった可能性がある。大河では描けないだろうけど。 神輿に矢を放つ清盛 → あんなものはただの箱だ!神など宿っておらぬ!
南都を焼き討ちした重衡 → 我らが焼いたは仏にあらず!
親子だねえ >>832
重衡の意気揚々とした報告を聞いた松ケンの表情が良かった >>828
平家ってどうすれば長期繁栄できたんだろうね? >>834
維盛の東国遠征が成功して東国支配を盤石とし、
福原遷都ががっちり成功していればあるいは? >>832寺社勢力をわざわざ敵に廻すマヌケな平家w 民主党政権下の日本みたいな物。ロクな政治的ノウハウを持ってない田舎豪族伊勢平氏が朝廷の中枢に入っちゃったせいであちこちの勢力と軋轢を起している >>836
平家には禅宗という宗教的バックがいなかった。これは禅宗をバックにつけた鎌倉幕府との大きな違い。
禅宗と、もとからあった仏教勢力(南都北嶺、つまり南都奈良にあった興福寺や比叡山延暦寺)との間で
いさかいをおこさせ仏門の力を消耗させてしまうのが鎌倉・室町期でのひそかな宗教政策だったのだが、
平家にはそんな緩衝材が存在しなかった。平家はほぼ単独で旧仏教勢力と立ち向かいそして敗れた。
三谷が禅宗のことまでフォローするかどうかは知らんが、夢占いを多用してる鎌倉殿の経過を見てると
その方向性の展開はちょっと厳しそう。 >>838
そうは言っても全国統治のノウハウを持っていたのはその当時朝廷しかなかったので仕方ないです。
朝廷にがっちり食い込んだ平家は多数の旧勢力と軋轢を起こしたが、でも鎌倉幕府に結集した勢力も
平家打倒後・頼朝死後は内ゲバだらけだ。どちらがよかったのかは一概には言えない。 仕方がないじゃ済まないのが政治。道理に基づくを徹底させた鎌倉の方が数段上 >>838
民主党のオーナー鳩山が娘(居るか知らん)を皇族に嫁がせ産まれた子を皇位に据えて国権と象徴を手に入れようとしたようなもんか?
清盛って壇ノ浦までやるんだっけ? >>830
なるほど。鎌倉殿の13人」は
>史劇を捨てて芝居を取った。
ここ同意。三谷ドラマも歌舞伎も芝居優先。
>最新学術研究に照らして話を修正
これは「清盛」も同じで、
この部分では両者を高く評価する。
ただし、「清盛」は>>801の引用部分が独りよがりで、
間怠く退屈だった。
お客重視のエンタメ性で、三谷に軍配を上げる。 放送時、王家って表現で物議を醸したけど、こんだけ道徳的に堕落した天皇揃いの時代だからこそ敢えて王家って今の天皇に結びつかない呼び名にしたような気がする >>847
>道徳的に堕落した
別に道徳的に堕落などしてないけどw
いったいどこが?w
変なこじつけw >>837
治承三年の政変を調べてみれば理解できる。
平家の知行地が倍増したことで直接不利益を被った武士たちが、平家を嫌っている。 ○○親王、○○王の頂点が天皇ってだけで皇室という概念は当時はなかったんだけどな 皇”室” ってのはどう考えても近代的概念だからな
それをあーだこうだいうウヨどもは、本当歴史を何もわかってないw >>853
それは大泉くんへの好き嫌いがあるだけの話。
残念ながら、
大泉くんのイメージは ”水曜どうでしょう” の
ボヤキダメ人間キャラのイメージが強すぎるw
キャラのイメージが変わるまではどうしても時間がかかる。
それまではいろいろなタイプの役柄をたくさん演じるしかないであろう。 玉木義朝が猛々しく中川頼朝が利発そうだっただけに、大泉頼朝は頼りなくアホさが際立つ >>839
おいおい
平家の時代には禅宗なんてなかったぞw
あったのは南都仏教と天台宗と真言宗だけだ >>857
鎌倉幕府との比較で禅宗(のような強力な後ろ盾)がなかったって
いうんだから、別におかしなこと言ってないだろ
日本語の理解力の方が心配だわ >>858
このスレは日本語たった6行分すら読み取れない半文盲が大勢くる人気スレなので怒る気にもならない。
日本語も知らず日本史も知らず学ばず、だからどうしても愚痴が長くなるけどすいませんごめんなさい。 >>857
日本に伝わった禅宗である臨済宗も曹洞宗も、中国でこの宗派をおこした宗祖は、唐末期に生まれた。
唐が滅び、五代十国時代など中国が混乱し、禅宗も栄えなかったが、北宋が中国を統一したあとは、
臨済宗も曹洞宗も大きく勢力を伸ばし、その勢いは次代の南宋でも持続した。
つまり、南宋と貿易を行った清盛は、禅宗という宗教が中国に存在することをまず知っていただろう。
(そもそも論だが日本における禅のはじまりは、第52代天皇・嵯峨天皇の皇后、橘嘉智子が唐の禅僧・
義空を招いて847年に義空が来日したことからです。このとき唐では激しい仏教弾圧があったそうだ。
でもその当時の日本には、禅がまったく根付かず、斉衡年間の854年-857年に義空は帰国しています)
清盛が知っていたとしても禅宗がそのときの日本になく、鎌倉の世にあった原因は他にひとつある。
日本に禅を伝えた禅僧は元から日本へ渡った僧侶が多い。
彼らは、南宋が滅び、元(モンゴル)が支配する世に嫌気がさして渡海したのだろう。
だから平家には禅宗という味方がいなかった。どうしようもないですわ。
この禅僧たちが日元外交のブレーンとなり、武士の世の教育研究機関、かつ文学や芸術の拠点にもなり
のちの室町時代には禅宗寺院が「中央銀行」の機能までもつようになる(東大史料編纂所本郷恵子の評)
のだから、ほんとうは禅宗は大事。でもまあ細かいことを言いだしたらきりがないのでもうやめます。 ドラマだと武士の世というより平氏朝廷を作ろうとして信仰も厳島を最も尊い位置に据えようとしていたと見えたがそこら辺に異論とかは無いってので宜しい? >>861
序盤は武士同士切磋琢磨する世を目指して
中盤から家族が大事になっていって
終盤は公家化して堕落したって感じに見えた >>862
「殿の目指す武士の世は武士のままでは成し得なかったのです。平氏も殿も既に武士では無くなってしまいました」ってのに象徴されてたね >>860
禅宗は外来仏教だけど、
浄土系も法華系も叡山が関係してるもんね。
法然も親鸞も日蓮も叡山で修行したからね。
なるほど鎌倉時代武士が禅宗好んだのはそういうことね。 頼朝が上総広常を叱りつけるエピソードは大河清盛にもあったな。
鎌倉殿は中世史や源平好きには軽すぎ、一般人にはキャラ薄誰これで躓いてるね。
大庭はもうすぐ死んじゃうし源平合戦や義経追討は超高速らしいしキャストも早々に薄くなりそう。 まあ禅宗的な物って室町初期以降って感じで平家の治世とは時代感が違うのは否めない 大泉の頼朝は見てて腹立つ
岡田まの方が神輿にしたくなる感が高かった >>865
ここ1週間で清盛、草燃えるそして鎌倉殿で頼朝蜂起を見たので演出とキャストがごっちゃになっている…役者もダブってるしw >>867
「岡田ま」っていわれると普通岡田眞澄なんで
一瞬何言ってるのかわからなかった 岡田将は貴公子感あったからな
大泉は本人にしか見えない 岡田将生は清盛の時全然知らない役者だったけどその後落語心中なつぞらタリオ等メイン級の役を重ねて、今改めてオンデマンドで見ると感慨深い。中川大志も
後に朝ドラで夫婦役やった窪田正孝と二階堂ふみとかも
NODラスト二話で止まってるのはマジでアニメ平家物語に合わせてるのか? 自分にとっての岡田まが誰かで年齢と居住板がわかる… 清盛の額にかかった水がジュっと蒸発する様は、平家物語の記述を科学的見地から正しく解釈した描写として評価できる。 杏の歯が若くてきれいだった。歯の裏側を舐めたかった。 >>874
清盛の発熱の凄まじさを描いたのは手塚治虫の火の鳥かなぁ、何編だったか憶えてないが
草燃えるではマラリアとナレされてた 対外貿易推進の結果海外由来の業病で命を落とすマヌケ清盛 >>880
輸入した壺にマラリア蚊のボウフラでも入ってたのかね?
なんか月曜の浜辺美波のドラマがそういうオチだったような >>881
それ長文したんだけど見つからない
その時、歴史上の西行は京にはおらず伊勢にいた
他方、清盛を成仏させる人間は西行しかいない
そこで、本物の西行を京へワープさせるのではなく(大河あるある)、
死にゆく清盛の魂の方を幽体離脱させて伊勢へ飛ばした
どちらがファンタジーかと問われれば間違いなく前作だ
こんな内容だった 最終回まで配信されたことで、最後まで見届けて感動したご新規さん声が聞けて嬉しい
ラスト頼朝ナレから初回冒頭に「輪廻」して(平清盛無くして武士の世は来なかった)
2週目に突入すれば、もう立派に海の底の住人
全部知ってからだと初回からしてうわーとなること請け合いだ
違った景色が見えてくる(カムカムも本日踏まえて初回を見直すとうわーとなる) フカキョンが安徳天皇と3種の神器を道連れに入水したのは未だに許せぬ >>885
ちりとてと清盛のファンだけどカムカムは評価してないし同列に語ってほしくないな >>887
まあこれから見届けてくれなんしょ
これまでも十分見事だったけど
童の予想ではちかえもん終盤チック並みの怒涛の展開となる あとカムカムは本物の舞台を見る感覚で、舞台装置と舞台転換を受け入れるべきだね
高速展開で次々と話の穂を継いでいくやり方なので、実は整合性についても
綿密に考え抜かれているのだけれども、一見ご都合主義的展開全開に見えてしまう
(次の瞬間クルクルと人が現れる)
もし、ちりとて時代の150話を与えられたのならば、これほど省略の妙と高速場面転換の妙を
発揮する作りにはなっていない
初めから従来より短い朝ドラとして構想されて、その上コロナで史上一番の短尺を強いられた中で、
このハンデを逆手に取って長所にしちゃおうとチャレンジしているのが目下のカムカムだ 実は清盛は内容と演出はハッチャケてたけれど、実は着実な年表大河ですらあった
なので、いくつかの留保付きで受験生に大いにお勧めできる大河なわけ
批評面では
「年表進行させるのに精一杯で人間ドラマが希薄」
「心理ドラマに逃げ込み歴史劇が希薄」
このような、我こそは大河批評の第一人者なーりたちによる両極端の印象批評を生み出した
それすなわち、平清盛清盛は「政治劇、歴史劇そして心理劇の側面を兼ね備えた人間ドラマ」
であった証だろう >>886
史実がそうなのかもしれんけど
なんで森田剛は入水してねえんだよって思った 初見で総て観終えました。
最終話は冗長に感じたけど丁寧な描き方とも言えるのかなと思った。意外な俳優の活躍もあり盛り沢山な印象。最初から再拝観したいとも思ったし義経に纏わる大河も探したくなりました。 >>893
あれは重さで潰す剣。
ガッツのドラゴンころしの小型なまくら版。 >>894
源義朝との決戦劇伴は平沢進が似合いそう
灰よー灰よー
>>895
頸椎粉砕損傷…どっちみち即死なのがせめてもの救い?
折角なのでざっと検索したら「心の軸」をイメージした架空の両刃直刀とのことで本来宗剣は片手持ちなのだが作中使用イメージから日本刀のように両手持ちできるよう柄が長いのが特徴なんだそうな
Amazonに「平清盛」と柄に描かれた真鍮製が売られてた(現在取扱無し)みたいだ〇シーNHKなのかは知らんw >>886
時忠に「姉上は草薙の剣を」って言われて深キョンが海の都に持っていったのは剣だけで、時忠はちゃっかり神鏡を持って都に帰ったのでは
時忠が大事なのは「平家」ではなく「自分」って解釈で合ってるかな? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。