1966年7月から1年間、特撮テレビドラマの名作『マグマ大使』にマグマ大使の息子ガム役で出演。 同じ名子役として知られた江木俊夫との子役スター共演としても話題を呼んだ。
同作は『ウルトラマン』とともに空前の「怪獣ブーム」を呼び、二宮も全国的な人気を得るとともに、特撮史上にその名を残した
。なお、同作放映中に映画『大魔神逆襲』主演のため4話分を休演しているが、その間は吉田次昭が代演した。

『マグマ大使』放映中に、特撮用の火薬を通っていた小学校に持ち込み、級友が火を着けて怪我を負う事故を起こした。うしおそうじによると、
この小学校の校長と担任が子供番組に理解のある人たちだったおかげで、事なきを得たとのことである。