プレミアムシネマ 4379
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>>49
既に東京物語があるからあと一個でいけたな 耐火物業界歓喜の映画
東亜耐火煉瓦@東京本社 架空
滋賀県大津出張所? 大口顧客:東洋紡績?
岡山県三石工場(現・備前市) ロケ:大阪窯業耐火煉瓦 学生の頃に、親父が持ってた山村聰の釣りの本を読んだな
なかなか味わい深いエッセイだった レンガ造りの煙突いいなあ
風情あるなあ
空気は悪そうだけど・・・ ヲタワ 想像してたのと全然ちがって超面白かったーヽ(´ー`)ノ >>56
お客さん信用してないのもあるし 金にならないとな 東京物語などの超名作はデジタル修復がとっくに済んでるから放送しないんやで よくこういう映画作ろうと思ったなあ
いや今観ると面白いけどさ、当時はウケたのかね 不倫、社内で浮気、転勤、友人の死と、事件満載なのに
なぜか見てる奴はそれを感じてないやつがいるんだよなそこが小津マジックだ >>76
うん、小津が飛び抜けてるのは確かだと思う 明日は東京暮色なのか
まあ見るかな、母校の校歌もあるし >>96
小津の映画は画角とか間合いを楽しむ映画。
内容はクソ。 >>76
小津みたいに構図に凝りまくる日本の監督っていうとあとは市川崑とか三隈研次とか? >>96
不倫で離婚危機に陥った倦怠期の夫婦が転勤を機に仲直りして終わり
綺麗に物語閉じてるじゃん 興行的には受けてないだろうな
東京物語から小津映画興収ベスト10に入ってないもん
お客さんは日活アクション東映チャンバラに移動し出した頃 「絢爛たる影絵」って本を知ってる?
小津のある種のタブーに切り込んでるがメッチャ面白かった >>112
役者が暴れたり死んだり泣いたりしないとダメな人にとっては時間の無駄 >>112
昨日のはちょっと面白かったよ
あと秋刀魚の味とか >>102
その結果、映画もアニメも原作ありばっかになった感があるな…
原作が売れてれば最低限の収益あるもんね 手塚治虫が鉄腕アトムで何回かやったよねAIは人間と同等かって >>122
次の作品も作られないとだからな しょうがない部分もある >>119
おーおー明治ーすか。
ありがとうございます >>118
高橋治の著書だろ フィクション部分を岩波新書が引用して回収になった 昨日よりは楽しめた
淡島千景、岸恵子が綺麗で絵ももつし
しかし起伏のない話しよのう、映画鑑賞というか修行のような心持ちです 修復の総監修が本編のPである山内静夫(里見クの息子)なのがすごいよw >>124
むちゃくちゃ面白い。
一読をおすすめする。 >>129
あれはストーリーがきつい
思えば秋刀魚の味だけか、俺にとって面白いの >>113
大島渚も吉田喜重も多かれ少なかれ皆、そうだろう。 >>139
たしかにwww
全体的にハッピーエンドだから忘れてた サイレント時代なら普通のコメディ映画とか撮ってるよね、小津は
あ、でも戦後もお早ようがあるか >>141
そりゃ構図を全く意識しない監督なんているわけない
程度の話だよ 鈴木清順が東京物語をパロったドラマを撮ったらしいね
爺さん役も自分で演じたらしい >>125
手塚治虫は、AI(ロボット)の目を通して人間ってなんだ?
と問いかけてる作品が多いと思う。メトロポリスとか まあ当時はともかくとして少なくとも現代人にとっては万人受けするとは思えないよね小津作品は
なのにネットやメディアでは誰もが大絶賛というのは少々不気味でもある
手塚治虫とか司馬遼太郎と同じで批判の許されない聖域になっちゃってるのかな >>124
自伝的な小説も面白い
東芝日曜劇場でドラマ化されたし 高峰秀子もエッセイよく売れてたし、意外と文才ある人多いんだな芸能人は >>148
良さを理解した上で批判するなら良いんじゃないの? >>151
良さを理解せずに賞賛するのもどうかと思う… 色々な映画(ハリウッドも)観るけれど小津映画は小津映画でとても楽しめる自分は特殊なのかなぁ >>154
特殊ではないと思うよ
本当に好きな人がかなりいるのも事実だと思う
でも好き嫌いは分かれると思うので絶賛一色には違和感があるだけ >>155
そこまで一色なのかね
見た人は魅了されるから自然と賞賛意見が多くなるだけではないだろうか
そもそも若者は見ないだろうし興味がない人は去るだけだと思われる 淀川長治が小津の映画を出しにして黒澤映画の素晴らしさを語っていたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています