>>288
ドイツのウーヴェボル監督作品と似たような流れか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB
> 作品評価の低さにも関わらず映画撮影資金を調達し続けられたのは、国内映画産業奨励を目指したドイツ国内法のためである[5]。
この法律では映画製作に投資された資金は全額が課税控除となり、利益だけが課税対象となる。
このため、投資側からは最初から利益を出すことを求められておらず、『POSTAL』のように1800万ドルの製作資金を投じた上で、全米でわずか12館での公開ということが投資側から認められてしまう。

>一方で、同じ国内法で投資された映画の多くが、控除を認められる段階に入れば撮影中止してしまうのに対して、ボルは少なくとも映画を完成させ、法律の目的を満たしているという指摘がある。