0074衛星放送名無しさん
2020/04/04(土) 10:43:56.45ID:f5kkJot9M0404撮影済みのものはそのまま放送する。それ以降について同局関係者は「台本を変更して、志村さんの役はナレーションをうまく使って登場させる形を検討している」と話している。
エールは昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんをモデルとした作品。窪田正孝(31)が主役で、志村さんは日本を代表する作曲家・小山田耕三を演じていた。主人公が幼少期に手に取る作曲学習本の著者として
名前が登場するなど、大きく影響を与えた人物だ。5月1日に初登場する。
関係者は「途中で志村さんから別の方に代わると、どうしても人物のイメージが変わってしまう。ここまで頑張ってくださったので、最後まで小山田は志村さんでいきたい」と話した。ナレーションを効果的に使い、小山田が手紙で
主人公に対してエールを送ることも検討されている。
志村さんは昨年12月から撮影に入り、最後の撮影となったのは先月6日。既に10週分、50話以上を撮影していた。次回は今月10日に予定していたが、志村さんが入院した後には、いったん時期を遅らせる準備も進めていた。
復帰はかなわなかったが、志村さんのドラマの遺作として輝く作品になりそうだ。