http://japan.hani.co.kr/arti/politics/30571.html
キム氏(※サボクの息子)は父親の死が1980年の光州と結びついていると話した。
肝硬変を患っていたキム・サボク氏が、1980年に光州に行った後「同じ民族どうしが、どうしてこうも残忍になれるのか」と言いながら痛飲することがあったということだ。
「当時は一度はやめた酒を再び飲みはじめた父が恨めしかったが、今考えてみればそうした状況に耐えられなかったのではないかと思います。父は結局1984年に肝臓癌で亡くなりました」。