1985年(昭和60年)6月、ハーバード大学を卒業する。専攻は数理経済学。卒業論文『External Adjustment to Import Price Shocks : Oil in Japanese Trade(輸入価格ショックに対する外的調節:日本の貿易における石油)』(糠沢和夫・真野輝彦・榊原英資協力)。
成績優秀な学生に贈られる「Magna Cum Laude(マグナ・クム・ラウデ、優等賞)」を受賞した。
米国から帰国後の4月に東京大学法学部第3類(政治コース)の3学年に外部学士入学する。100名中3名の合格であった。
外交官を志し、同年10月に外務公務員上級採用I種試験(外交官試験)に合格し、外務省入省が決まる。合格者は28名でうち女性は3名であった。
外務省での職歴は5年10か月である。配属の2日目は徹夜で業務をこなし、その後も徹夜は無いが週に3日は帰宅が午前様になるなど激務であった。


雅子様のキャリア見たらとんでもないわ、
当時の日本女性トップでしょ
こんな人を皇居に押し込めてたら鬱になるわ。