アーロン・リー・ラルストン(Aron Lee Ralston, 1975年10月27日 - )は、アメリカの登山家、および演説家。
2003年5月[1]、アメリカ・ユタ州の渓谷で事故に遭い、岩に挟まれた右腕をナイフで切断することにより脱出したことで一躍有名になった。
この事故は自伝として小説化され、2010年には『127時間』(原題:127 Hours)として映画化された。