>>856
軍国主義と戦後の感覚はどちらも片寄っていたがどちらもその時代において一定の正しさがあった
小野田は自己弁護のために軍国主義一辺倒の主張を繰り返した
そんなことをすれば戦後の価値観からすれば非難されて当然
故に小野田は両方の価値観をバランスよく組み入れる必要があった