>>843
マンもセブンも16ミリなので35ミリではないことが4K化しなかった理由ではないと思います

セブン4K初回放送時は毎放送時「4K化でこれだけクリアに!」と懸命にプロモーションしていましたが、35ミリのウルトラQほどの高画質化された印象は正直ありませんでした

初代ウルトラマンのBlu-rayは現在HDリマスター3.0まで行っているので元になるフィルムの状態が悪いわけでもないでしょう

ウルトラQ4KはNHKBS4K放送開始時に家庭における4K機器導入の決定権という観点で一番期待された年齢層に対するアピールとして利用されたフシがあります
(奥さまは魔女4K放送も同様な理由ですがこちらはQ4Kのように繰り返し再放送された記憶がありません)

その流れでセブン4Kも制作されましたが上述のように思ったほどの高画質化にはならなかった
4K環境普及も一段落して当初の目標は達成したのでNHKとしては費用対効果として初代ウルトラマン4K化が見直されオミットされたのだと考えています