NHK教育を見て54759倍賢く木島櫻谷
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文系的見方もいいけどね
この絵は概念的で全く写実的でないよ
物を見ないで頭だけで書いてある
月の輪郭もおかしい漱石の指摘もそう 俺も死後50年経ったら、部屋の中を捜索されるのかなあ? 寒月は、素人にもものすごくわかりやすい。
そういうのは、インテリに嫌われるんだよ。
もっと素直に絵を見ればいいのにね。 >>63
画壇の流行とか叩きに乗っかるのもなあ…
好みではなく真に見る目があったとか言うべきなの? 確か新聞の広告になってくれた薬にも「こんなの飲むのは馬鹿だ、よけい具合が悪くなる」とか書いてたよな >>79
そっちの表記はミレイだよ
落穂ひろいがミレーと表記される >>103
そう
それがこの作品の魅力なんだよ
だからめっちゃ引き込まれる >>100
そうかwikiみたらミレー表記だったので、そう書いたわ
農民画家のミレーと同じだと思いながらw 群青ってこんなに綺麗な色なんだ
もっと濃い色想像するけど >>65
志賀直哉とか生前は権威そのものだったが
今は本屋に文庫じゃ僅かしかない >>65
文体が若干鬱陶しいのと舞姫のエピソードであんまり好きじゃないw >>105
分かりやすい→大衆向け→低俗
という解釈するのも結構いるしね 芸術だから頭だけで書いていいけどね
ダビンチみたいに対象をきちんと捉えようという精神はまったくないね
芸術だからもちろんそれでも良いんだけど
そういうもんであるという視点がないのがなんとも >>103
絵画なんて写「実」ではなく、写「真」やで
真はたいてい芸術でいう真でしかないけど >>112
wikiそうなんだ。ややこいな笑
ちなみにオフィーリアのミレイはイギリス人で農民のミレーはフランス人よ。 >>103
ワイエスに通じるものがあるな
一見写実的だけどじつは想像で描かれてるので
そのギャップが観るものに不思議な感覚を与えてる >>107
美味しんぼのこれみたいだな
ttp://blog-imgs-15.fc2.com/d/o/n/donboolacoo/5e3a201e-s.jpg
なお、マイクロソフトは雑誌から広告を引き上げた(´・ω・`) 六本木見に行く人はぜひ双眼鏡で見て欲しい
ほんとにキラキラ光って綺麗だから >>110
美術だからそれでいい
でもこれを見て写実的だとか思うバカが多そうで
対象をきちんと観察する精神がないと写実とはいえなくてこれらの絵にはそれがない
でもそれは美術としては問題はないけどね
これは芸術だろうけどかなり美術的だね >>101
(´・ω・`)
すんごい完成度の絵なのに春草の認知度がイマイチなのが気に入らないw >>138
実物見るとまた感想変わったりするしね(´・ω・`) >>131
そのCM作った人
群青色の深さを知らなかったってことだね >>136
マイクロソフトもAndroidに敗れたな >>100
>>108
漱石が「ミレー」って表記してるんだよね 群青色と言うか、深い青色ってTVでちゃんと再現できていない気がする http://www.nakagawa-gofun.co.jp/product/paints/tennen_iwaenogu/731.html
731:岩群青
IWAGUNJOU
品番:731
■税込価格
500g 紙包 157,500円
100g 袋入 33,075円
ビン入 20g(5〜10) 6,720円
ビン入 15g(11〜白) 5,460円 ホント東京は良いな
展覧会に関しては選択肢が多くてさ
ピンからキリあるいは古今東西あらゆるものから選んで観に行ける もうほんと大好き
月に照らされる竹と狐の足跡がせつなすぎてたまらん >>146
京都はちゃんとした上映コーナーがあって良いなぁ
分館は櫻谷がお孫ちゃん達と映った映像を展示室の壁面の上に映してて見辛かったわ >>143
イマイチなのかな(´・ω・`)
回顧展は連日鬼混みで入るのためらうほどでした・・ ものすごくはっきり覚えている、昨夜みた夢、みたいな絵だね。 >>153
8K映像に期待しよう(できるとは言っていない >>128
高校のクラスメイトの男子総ブーイングだったw >>143
菱田春草が長生きしたら横山大観より評価されてたと思う
横浜美術館で数年前に横山大観と友人たちとかいう展覧会してたが
いい時期の大観と春草を見比べられてよかった >>155
そんなに高いの(´・ω・`)
実家にあるなラピスラズリの群青。コバルトやらもある >>162
液晶というか有機ELというかプラズマと言うか
パネルの絶対性能が絵画に追いついていないのかも >>162
テレビも4k8k言ってるけど何を見るのかだろうな
今の日本のテレビ局の番組はNHKやテレ東以外特に見る気もない >>156
文化財は関西より少ないが
美術館は多くていい >>156
羨ましいよね
地元民になると意外と行かないかもしれないけど >>156
学生でも見に行けるからな
羨ましいよ
ただ人気物は混んでまともに見れないから田舎の美術館見れるとなお良い >>160
まあ美術好きは知ってると思う
今は北斎だ広重だ、それか狩野派か琳派か・・みたいなさ〜 (´・ω・`) >>170
スカパーで海外ドラマとか(´・ω・`) 緻密なようでザックリと描いてるな
ドラクロワのようだ たしかにキツネは問題あるかもな
顔曲げてるから胴体と一緒にみえてキツネに見えない
加えて冬毛を表現したつもりかもふもふに書いてるから
顔曲げと相まってタヌキに見える
漱石が「キツネがタヌキか」って言ったのも判る >>180
いやいやこれは一人でじっくり見るべき作品だぞ
俺はこれを見て恥ずかしながら泣いたからw 美術展は友達とかと行っても出口で合流して後で見た絵の感想言い合うくらいがちょうどいいな 揚げ足取りではないよ
真を求めたらそこまで追求はするよ
それが芸術なのか美術的かということとはまた別の話 >>183
なんとなく俳句!
>>185
泣いてイインダヨ >>177
なんかこの絵いいなと思ったら
それが菱田春草だった経験が何度もあってから
はまっていった 観に行きたいけど、どの展覧会に行く時も
伊藤若冲展の惨状が頭をよぎって、一瞬躊躇するようになってしまった
実際はあんなに混むことなんて殆ど無いのに たまたまその日食った昼食の牛丼が不味くて
機嫌が悪かったんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています