科博レポその2。終演後に帰り支度して部屋を出ると、廊下で演奏者の皆さんがお見送りしながら、のんびりとお知り合いの方などとお話してました。
のんびり歩いていると目の前に1人でいる厳ついタン発見!「お疲れ様でした!」と頭を下げつつ、自分「あの〜〜お聞きしてもいいですか?」、厳ついタン「ハイ(・∀・)」

ということで、なんと厳ついタンとお話しできました!大まかな会話の内容は、、、
自分「山口さんが『この3年間』と仰っていましたが、来年以降は…?」
厳ついタン「それがまだ何も決まっていないんですよ〜。これまでブラームスの室内楽を、まぁシューマンは3曲しかないので、それを含めて3年間かけて全曲やる趣旨で、
  それが今回で一段落ついたものですから。ただ案の段階ではありますが企画としてはいろいろ考えています。是非要望を出してください(・∀・)」
自分「『クラシック音楽館』で室内楽も放送してくれたらいいのになって思ってるんです。今日の場合は丁度2時間くらいで番組で放送するのにうってつけだと思うのですが」
厳ついタン「そうなんですよね。ただあの番組は交響楽団にスポット当てていますからね。室内楽などは団員個々の活動になるので、放送で紹介するのはなかなか…(^ω^)」
自分「番組内の“コンサート・プラス”というコーナーで、時々N響の方々の演奏が紹介されていて、飛澤さんもお出にならないかなぁと思って見ています。」
厳ついタン「ああ〜、そちらも是非要望を!( ^)o(^ )」
自分「わかりました、リクエスト出します!お疲れのところ、どうもありがとうございました。」

厳ついタンのお声は高からず低からず、ソフトで温かみのあるお声でしたよ。とっても話しやすそうな人懐っこい人柄だと思いました。