■19世紀 ヨーロッパ作曲家達の愛憎渦巻く関係図
                                 
           師弟関係※1           親交                 互いに殺意※2
【C・シューマン】←────→【ブラームス】←────→【J・シュトラウス2世】.←─┬──→【J・シュトラウス1世】
                    ↑  ↑               ↑            │
       対立のち和解※3  │  │               │            │「当家とは一切関係ありません」
      ┌────────┘  │対立※4 .         │            ↓
      ↓     ナカーマ      ↓               │        【R・シュトラウス】※5
【ブルックナー】←────→【ワーグナー】←───────┘親交 
※1:「いやっ!やめてブラームス!私には、夫が!」 ※2:うどんは釜あげか湯だめかで家庭内暴力に発展。 
※3:共にウィーンのセルフうどん屋「赤いハリネズミ」の常連かつゲソ天が好物と分かって打ち解ける。
※4:うどんはいりこだし(ブラームス)か生醤油(ワーグナー)かで対立。 ※5:本当は親族だがそば派のため一族から追放。