原爆の投下から『8年後』に製作された、映画「ひろしま」。一般市民8万8,000人が出演。日教組の教師らがカンパで資金確保。
 そして311東日本大震災と原発事故から『8年後』の今、津波で流される映画を撮れるだろうか、
原発事故の放射能の影響を言えるだろうか、エキストラに地元市民を使って。
 無理だろう。風評被害とか言っているくらいだし。
 で、その代わりが、「門田」の本が原作で、市民らの被害が主題ではない、映画「福島50」か…。終わっているね、日本。