NHK教育を見て60054倍賢く舞囃子
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「いつまでお参りしてんねん。辛気臭い。さっさとこっちに来て酌でもせえ」 喜多流 能楽師 金子敬一郎
@kita_kaneko
意訳:
網代の車は、スピードを出してるのがイイ!門前を通りかかってるのを、確認するヒマもなく過ぎ去って、お供の従者が走ってる姿だけが見えるのを、いったい誰の車なのかしらと思うのが素敵…のろのろ時間をかけて進むなんて、イケてない
清少納言談 >>579
ワルい男に惹かれるギャルか(´・ω・`) >>573
自分は歌舞伎も宝塚も東宝も大好きだが
シンプルで余計なもののない能が一番普遍的かもとは思う
歌舞伎の「忠」やら「義理」やら「世間」やらは、今はあまり通じない >>579
あ、それだそれ枕草子にあったなあそんな話 >>579
1000年前にもこういう感覚があったなんて面白いな >>583
うん。能はよく知らないけど好きです
悩んだり未練が残る姿が
狂言は可愛いげのあるものが好きです >>575
お付きは歩いてたんじゃないの?
時速30キロはきついわ 喜多流 能楽師 金子敬一郎
@
ここで「祇園精舎」「生者必滅」と出ると自然に平宗盛の行末も暗示させられますよね
この部分、当流でお習いになっている方々は多分初めて習った仕舞が湯谷の仕舞だと思いますが、能に組み入れた状態ではとにかく難しい仕舞です。
華やかで寂しくて、盛り上がっているようで舞っている本人は盛り上がりきらない、刃の上を渡るような仕舞です ここは桜が描かれた扇を使うのがお約束なんでしょうか? >>598
先生、なぜそんなに難しい舞を最初に習うのでしょうか >>598
そうなんだ
私は観世流の謡のお稽古してるけど
入門者の仕舞は羽衣をお稽古してたわ 能の装束で使う鉢巻はどこから来てるんだろう
高貴な女人がおしゃれとして鉢巻していた時代があったんだろうか 確か静御前も頼朝だか誰かに舞を強制される場面があったような >>598
そうやって見ると全然違って見える不思議 能楽師 喜多流 高林 呻二
@koginkai
・
12分
肝心の長柄に手を掛ける型がフレームアウトするなんて
ありえない >>604
能では「蔓帯」かずら(=かつら)おび
と呼びます 喜多流 能楽師 金子敬一郎
@
お酌の後ここで一度扇を畳んで、すぐ開きます。
すぐ開くなら開きっぱなしでも、と思うかもしれませんが、先ほどの開いた扇は杯なので、一度閉じてリセットしないと黒田節になってしまいます。 >>600
単純な基本の型とその典型的な繋がり方しか出ないからだよ
型さえこなせば舞は舞える、ただその単純な型でおもしろくシテを表現しようと思うとこれが難しい
玄人でも蔓物の仕舞なんて退屈になりがち しづやしづ しずのおだまきくりかえし
むかしをいまに なすよしもがな >>607
プロのご意見!
リアルタイムに聞けるのはいいですね >>607の場面がどこだったのか悲しいことにわからんw >>604
単に面をああいうハチマキで巻いて止めてたのが由来で当時の風俗とは関係無いよ
実際には面紐で止めるようになってるのでその名残が装束として組み込まれ残ってる >>610
ありがとうございます
自分は少しピアノを嗜みますが、一見シンプルなバロックの曲を苦手にしておりました
誤魔化すところがないのでw >>608
じゃあ能独特の装束なんだね
アウトドア能とかで強風でもヅラが飛んで行かないようにするためなんだろうか >>614
横からすみません
ビジュアル的にもきれいで
個人的には好きです 今のシオリはなんかパパッと片付けすぎていまいちだったな 見る人が見ると能の役者というのは佇まいからして存在感が圧倒的らしいのだがよく分からん話だ せっかくだから、羽衣とか道成寺とか土蜘蛛とか
放送してほしいなぁ
わかりやすくてキャッチーな曲で普段能に触れない人に興味持ってもらいたい >>629
宗盛が帰らせてくれぬ故、我ポチポチとガラケー使うなり 湯谷「(わかってるなら早くしろよ・・・(´・ω・`))」 >>649
船弁慶の義経だって酷いし…
家臣にマジ説教されるし… ムシャムシャしてやった
草ならなんでもよかった
今は反芻している
by 牛車の牛 しかしまあ、見る人に最も多くのものを要求するのが能、って昨日読んだが
その通りであった 良いお能でした
みなさままた来週よろしくお願いします(´・ω・`)/ 氏ねって言われたけど日曜夜の病人タイムが始まるのでROMりにキマシた(´・ω・`)ノシ人魚 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています