フランケンシュタインの誘惑「夢のエネルギー “常温核融合”事件」
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「夢のエネルギー “常温核融合”事件」
初回放送日: 2021年2月25日
科学史の闇に迫る知的エンターテインメント。
今回取り上げるのは、20世紀最大の科学スキャンダル“常温核融合”事件。
1980年代末、安価で無限に使える夢のエネルギー発見に、世界中の科学者が踊らされた!第一発見者の名誉と世紀の発見がもたらす巨額の富をめぐる、科学者同士の大学を巻き込んでの争い、だまし、抜け駆け。さらに名だたる科学者達が次々と追試に挑み成功を報告するが…。当事者たちが、事件の真相を語る! この番組で、STAP細胞事件をとりあげないかね?
・・・やっぱ、まだ早い、無理かね(´・ω・`) 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 「小型原子炉」開発がカギ握る理由 震災10年、様変わりしたエネルギー事情 - J-CAST
バイデン政権は、2兆ドル(206兆円)を投じて気候変動対策には原子力発電所の活用、特に小型原子炉の開発を盛り込んでいる。ビル・ゲイツ氏も、小型原子炉を積極的にサポートし、資金を供出している。
この小型原子炉は、従来のものと比較してかなり安全だ。これまでの原発は、巨大設備・システムで、いざと言うときに管理できなかった。福島原発事故は、全電源が喪失し、原子炉を冷やせなくなって、メルトダウンが発生した。
しかし、小型原子炉では、冷却機能を喪失しても自然冷却による冷却が可能というメリットがある。 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 「小型原子炉」開発がカギ握る理由 震災10年、様変わりしたエネルギー事情 - J-CAST
日本でも、菅首相の発言を受けて、経済産業省は12月25日、カーボンニュートラルを実現するにあたって、既存の原子力発電所の再稼働と並行し、新型原子炉の開発を推進するとした。
日米欧どこでも、再生エネルギーには50〜60%しか頼れない。残りの主力は原発と火力だ。カーボンニュートラルのためには火力で生じるCO2を回収・貯留する必要がありコスト高にならざるを得ない。
となると、やはり原発が必要だ。その場合、カーボンニュートラルで、より安全な小型原子炉の開発が大きなカギを握るだろう。 常温核融合が成功したらやっぱりお湯沸かしてタービン回すのか? 今年2月の BS の本放送には 2021の赤文字はなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています