0847NHK名無し講座
2022/03/07(月) 22:33:01.36ID:6ES07JBHその間ポーは理路整然とした会話ができる状態でなく、なぜそのような場所で、そのような状態に陥っていたのかを話すことはなかった。
ポーは発見された際、他人の服を着せられており、また死の前夜には「レイノルズ」という名を繰り返し呼んでいたが、それが誰を指しているのかも分からなかった。
一説にはポーの最期の言葉は「主よ、私の哀れな魂を救いたまえ(Lord help my poor soul)」であったという。
新聞各紙はポーの死を「脳溢血」や「脳炎」のためと報道したが、これは当時、アルコールなどのような外聞の悪い死因を婉曲に伝えるためにしばしば用いられた言葉でもあった。