スタン・ゲッツといった
すばらしいジャズミュージシャンがいました。
自分は子どもみたいなものです
から、会えるだけでもうれしかったです。
バードランドというジャズクラブがありました。
キャノンボールアダレーというミュージシャンにも会いました。
自分にとってのジャズとの出会いは夢のような出会いでした。
今、自分がやっているバンドは
ブラジル66から50年目になるんです。
1963年に初めて日本に来て
以来
僕は日本に来れた50年の重みを自分でも今、すごく喜んでいます。