(1)「釜泥」…釜ゆでの刑になった大泥棒・石川五右衛門を慕う泥棒たちが、
町じゅうの釜を盗みまわる。困った豆腐屋のおじいさん(温水洋一)は、
商売道具の釜を守るため一計を案じるが…
(2)「二番煎じ」…「火の用心」の夜回りをする旦那衆。番小屋に戻って、
用意してきた酒と猪鍋でからだをあたため始めるのだが、そこへ見回りの役人
(ダンカン)がやってきた!▽案内人・濱田岳による「現代版マクラ」も必見です