>>662>>666の追記&補足
現存する日本人音楽家で【阿久悠】を筆頭とする《昭和歌謡曲》をふざけることなくリスペクトし…商業音楽として創作継続しているのは【つんく♂】の他には存在しない
大御所やベテランは旧作の焼き直しの繰り返しで、若手や新人は歌謡曲の要素を香付け程度に振り掛けるか面白おかしくちゃかすのみ…【はやぶさ】に提供した【ヒャダイン】の作品など最たるものだろう
【つんく♂】が他の音楽家と異なるのは《本格的な洋楽》と《本格的な邦楽》を“乳化”できることである…下記の作品を視聴すれば洋楽要素も邦楽要素も
他の音楽家のように“どちらかに偏って”いたり“なんちゃって”でごまかしていないことが判る…本来なら融合できない“水と油”を見事に“乳化”させ《唯一無二の平成歌謡曲》を創作している↓
『泣いちゃうかも』 http://www.youtube.com/watch?v=Vr5FuJmM-vk
『しょうがない夢追い人』 http://www.youtube.com/watch?v=jqMVJRUSNM8
『大きい瞳』 http://www.youtube.com/watch?v=4pSqcqjyuAE
『愛の弾丸』 http://www.youtube.com/watch?v=0_MFz7e2dAg