>>188
迷走も何も、スーパーロボットが子ども達にウケないんだから
 技術の象徴である「自動車」が、子どもの憧れ(利益を生む魅力的なマーケット)として成立している、韓国の玩具市場
◆「TOBOT」や「CARBOT」といった商材(車モチーフ、ロボット)が、韓国の玩具市場に多くある意味
 「車」が社会に浸透している =「技術」が国を支えている =「未来」に明確な憧れがある、という事実。
一方、日本では、子どもマーケットにおける「車」「ロボット」の力が低下。
ロボットが玩具商材の有力なカテゴリーで居られた理由…日本という国が、「科学」「技術」に対して明確な「自信」と「威信」を持っていたことの裏返し。いわゆる「技術立国」。
70年代後半から80年代にかけてのポピー、タカトク、クローバー、ロボット玩具が盛り上がった2度目の乱戦期と言えた90年代。当に、玩具好きには夢の時代。
そんな市場が今、韓国で展開されている。日本からみると、羨ましいの一言に尽きる。