日本テレビ系「24時間テレビ40」の裏で生放送されたNHK Eテレ「バリバラ」に対して、「今年も攻めている」と称賛の声が寄せられている。

 「バリバラ」は、障がい者のための情報バラエティーとして、笑いの要素を織り交ぜながら、障がいやLGBTといったテーマを取り扱っている。
昨年は「24時間テレビ」の裏で、「『障害者×感動』の方程式」というトークテーマで討論企画を放送。「障がい者を描くのに感動は必須か?」といったテーマで出演者たちが議論するなど、「24時間テレビ」に真っ向から疑問を投げかけるような内容が話題を呼んだ。