>>837
産業革命が進み中産階級が増えると
大豪邸で無くても置ける小型で安価なピアノと言うものの需要が出てきた
そこに目を付けたイギリスのライト氏が手間、つまり金の掛かる木材の曲げ加工をできるだけ省いた
四角いピアノを開発した、しかし未だ四角いだけのグランドピアノだったため置き場所には
大きなスペースが必要な為碌に売れず、ライトは途方に暮れた
そんなある時こうなったら神頼みしかないと教会に行きボーッとパイプオルガンの演奏なんぞを聞いてる
時に閃いた、そうだ!立てれば良いんだと、こうして生まれたのがアップ(立てた)ライトピアノ
である、ちなみにこのライト氏の親族にアメリカに渡ったのが居てそれがあのライト兄弟

という多分以前ここに書き込んだ法螺がメモ帳ファイルに残っていた(´・ω・`)