指導者のことをおかしいと評価してやめた奴は立派だよ
それに引きかえ残っている部員は、事件前は監督コーチの犬をやっていたくせに
気の小さい坊やがバカなことをやってしまい大問題となったが、運よく自分たちにいい風が吹いてきたら
急に手のひらを返し声明を出すなどとご立派なことを言い出す。
それで結局は、単なる被害者への謝罪文程度の内容しか書いていない。情けねえ連中だな

もう50年も前だが(別の言い方をすると、今よりもっと封建制の強さが社会的に認知されていた50年前でさえ)
大沢親分ら立大野球部4年生が、監督をやめさせるように動いたといういわゆる砂押排斥事件を起こした。
あまりにも過剰なスパルタ練習を強いる砂押監督に対し、学生が退部を覚悟のうえで、
砂押監督の家まで押しかけ、積極的に部員の思いを伝えた。
何度も話し合いを重ねたが 話が折り合わず、最終的には大学側が監督が解任するという結末になった。
当時の学生はそれくらいの気迫を持ってやっていたもんだ。 長嶋茂雄が2年生の時の話。