西郷隆盛は沖永良部島で、野ざらしの小さな牢に押し込められました。



住環境は悪く、食事も満足に取らなかった西郷は、どんどんやせ衰えていきました。西郷隆盛って一般的に太っているイメージがあるのですが、当時は辛苦がたたってこのようなガリガリの風貌になってしまったようです。