玉井浅一海軍大佐: 
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。 
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると 
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。 
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。