アメリカの小学校では理科・天体学習の時間、日本と違い教科書は参考書程度で重要ではなく
実体験させ、より詳しく掘り下げ、NASA等高度な天体観測が施設でお泊りの校外学習も積極的に実施している
それには星空や宇宙空間を立体的に想像させる事を学習させる目的があるからだそうだ
例えば、オリオン座もなど地球から肉眼で見ると星が大小違うだけの平面に見えがちだが
画像の様に、他の場所からオリオン座やカシオペア座を真横から見たら、いつもの形に見えるかどうかや
それぞれの星の距離がどれだけ離れているか、空間がどれくらい広がってるか等
常に一つの視点から月や星を見るのではなく、多方面から形を捉える教育方法を学ばせているんだって
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