森鴎外は多くの日本兵を殺した。

脚気の治療法を誤り、戦争でも死亡兵の割合は、戦闘行為中による死亡兵より、脚気によって死ぬ兵士の割合が多かった。
陸軍は白米ばかり兵士に食べさせてたので、ビタミンB1不足で兵士は死んだ。

当時陸軍の軍医であった森鴎外の治療法に異を唱える者もいたが、森はその声を握りつぶした。