憲兵はドラマより史実の方がクズやんけ(´・ω・`)

「安藤は国から支給された資材の横流しに気付き憲兵隊に訴えたが、安藤自身が横流しした疑いをかけられ、棍棒で殴られる、正座した足の間に竹の棒を挟まれるといった拷問を受けた。

安藤によると、憲兵隊の中に横流しをしたと思しき者の親戚がいたことが後に判明した。安藤は自白を強要されたが調書への署名を拒否し、拷問はエスカレートした。

安藤は留置場で知り合った人物を通じて知人の元陸軍将校に助けを求め、解放されたが留置生活の影響から深刻な内臓疾患を抱えることになり、後に2度の開腹手術を受けている」