結局休場するんなら最初からでなければいいのに

いわば、大相撲の地盤沈下。それに拍車を掛けているのが横綱陣だ。今場所は19年ぶりに3横綱が全員休場するという異例の事態。
かつて休場知らずだった白鵬は、16年9月場所から数えて6場所も休んでいる。

「朝稽古で右足をケガしたとのことですが……本当に出場できないほどの症状だったのか疑問です。なにせ、20年東京五輪の年まで現役を続けたい、と言っていますからね。無理をしないために休んだだけではないか」とは、前出の中澤氏。
最高位の責任より、自身の延命にしか興味がないのは明らかだ。
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